小惑星リュウグウから20㎞離れた「ホームポジション」に到着したはやぶさ2探査機は、今後の運用に備えた様々な機能確認を行ってきました。その中でリハーサル観測として撮られた画像をご覧ください。

図1 ONC-Tによって距離約20kmから撮影されたリュウグウ

図1 ONC-Tによって距離約20kmから撮影されたリュウグウ。2018年6月30日23:13(日本時間)頃の撮影。
画像クレジット※:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研

図2 ONC-Tによって距離約20kmから撮影されたリュウグウ

図2 ONC-Tによって距離約20kmから撮影されたリュウグウ。2018年6月30日19:21(日本時間)頃の撮影。小惑星の自転により図1のほぼ裏側が見えている。
画像クレジット※:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研

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