小型モニタカメラ(CAM-H)によるタッチダウン前後の撮影に成功
本動画は2019年2月22日(日本時間)「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへの第1回目タッチダウンの際、搭載している小型モニタカメラで撮影したものです。動画の再生速度は実際の時間の5倍速です。
撮影は、2月22日07:26から07:32(日本時間)の間に、撮像頻度を変えながら約5分40秒間行われました。この間取得された233枚の画像を繋ぎ併せて本動画が作られています。
この迫力ある動画を撮影した小型モニタカメラは、皆さまからいただいた寄附金により製作・搭載されました。
このカメラのおかげでタッチダウンの様子を撮影することができました。ご協力いただき誠にありがとうございます。
※画像クレジット:JAXA
※協力:東京理科大学 木村研究室(小型モニタカメラには、過去にJAXAと理科大が実施した共同研究の成果、技術が応用されています。)
詳細はこちらでご説明します。
小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会(19/3/5)ライブ中継(配信)