国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
宇宙探査イノベーションハブ
宇宙探査イノベーションハブの共同研究(課題名:探査ロボットのための画像による自己位置推定と環境地図作成、2組各2社:株式会社コンセプト、株式会社モルフォ、株式会社アイヴィス、株式会社ビュープラス)では、画像情報のみ※ を用いリュウグウの三次元形状を復元を行いました。これにより得られたリュウグウの三次元模型を、「簡易形状模型」としてデータファイルを公開します。(簡易模型であるため、科学や工学目的に使用することはできません。)
※ はやぶさ2ホームページ「これがリュウグウ 3Dで見る全体像」で公開された動画(望遠の光学航法カメラ(ONC-T)6/23撮影 距離約40km)を用いています。
リュウグウの簡易形状模型データファイル [4MB]
協力:はやぶさ2 プロジェクト
クレジット:JAXA宇宙探査イノベーションハブ/コンセプト/モルフォ/アイヴィス/ビュープラス
- 頂点数:157,000
- 三角パッチ数:52,600
- ファイルサイズ:4MB、FBX形式
- km単位
データファイルの解説
- このデータファイルは、FBX形式で保存しており、3Dデータファイルを扱うためのソフトが必要です。
- まず、上のリンクからデータファイルをダウンロードします。
- データファイルは、3次元表示ツールで閲覧することができます。
- また、3Dプリンタで模型を作成することもできます。
詳細は、宇宙探査イノベーションハブのページをご覧ください。