国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、延期した内之浦宇宙空間観測所からの観測ロケットS-310-45号機の打上げを、2020年1月9日(木)17時00分(打上げ時間帯17時00分~17時30分(日本標準時))に行うこととしましたので、お知らせします。
天候その他の理由で上記日時に打上げができないと見込まれる場合は速やかにお知らせします。
観測ロケットS-310-45号機の打上げ延期について
2020年1月6日
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所からの観測ロケットS-310-45号機の打上げを2020年1月8日(水)に予定しておりましたが、気象条件が打上げに適さないため、2020年1月9日(木)以降に延期することとしましたのでお知らせします。
新たな打上げ日については、決定し次第お知らせいたします。
観測ロケットS-310-45号機実験の実施について
2019年11月20日
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、観測ロケットS‐310‐45号機実験につきまして、下記の通り実施することをお知らせいたします。
実験期間
2020年(令和2年)1月8日(水)~2020年(令和2年)1月31日(金)(実験予備期間を含む)
実験場所
内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝属郡肝付町)
打上げ予定ロケット
S-310-45号機
実験予定日
2020年(令和2年)1月8日(水) 17:00~17:30(日本標準時)
実験概要
観測ロケットのユーザニーズに応えるための搭載部高機能化を目指した(1)高精度ペイロード部姿勢制御技術(慣性プラットフォーム)と(2)ロケットから離れた位置のその場観測技術(小型プローブバス技術)の実証実験を主な目的としています。