12月13日(土)、相模原市緑区の橋本にある ほねごり杜のホールはしもと を中心に開催された相模原市主催 「JAXA応援団」 結成記念イベント 「さがみはら宇宙博」 で熱烈応援を受け取りました。

本村相模原市長から、応援の宣言と応援団の皆様からの応援幕を受け取る藤本所長

熱い応援宣言を受け取った後、来年度のキートピックとなる「MMX」、「はや2♯」などのプロジェクトを当日配布したステッカーの裏話などを含めて紹介しつつ、応援宣言に対する決意表明として、
「今後も応援し甲斐のあることをする」と述べ、
「お世辞ではなく、ミッションが困難に直面しているときは皆様の応援が本当に励みになる」
とお礼と現場の声を会場の皆様にお伝えしました。

続いて、ゲストの宇宙タレント黒田有彩さんと、津田副所長 による宇宙科学探査や宇宙の魅力について語る対談(スペシャルトークショー)が行われ、幼少期に宇宙に興味を持ったきっかけがお二人ともNASA施設の見学だったことで盛り上がりました。
津田副所長は、多くの方の声援に支えられミッションを遂行した「はやぶさ2」が成功した秘訣は、シミュレーション段階でとにかくメンバーに失敗させ、あらゆるトラブルに対処できるようにしたことだったと振り返っていました。
黒田さんからサンプルリターンミッションは応援する側からしても夢が大きく、「はやぶさ2」の活躍はワクワクするし、来年度のMMXにもエールが送られました。

続いて、古川宇宙飛行士による特別講演「夢をかなえる力〜ミッションを通して感じた宇宙の魅力〜」が行われ、宇宙飛行士の生活、訓練、ミッション、宇宙飛行士になるためには?など、宇宙飛行士にまつわる数々の体験談をお伝えし、講演最後の質問タイムでは、ステージを降りて来場者の皆さんと交流しました。
また、午前中には主催 NHK(後援 相模原市)の「MMXの裏側‐NHK×JAXA」トークイベントでは川勝MMXプロジェクトマネージャが登壇し、共同開発したスーパーハイビジョンカメラの開発秘話をNHK技術者とともに紹介。
8階の体験エリアでは
はやぶさ2、MMX探査機、みお、DESTINY⁺、Heraの模型とパネルを展示。



研究者(ミッションや組織の中心人物)が来場者に生で説明するという特別な時間になりました。
その他、相模原市からは移動式プラネタリウムや「はやぶさ2」フライバイVR、宇宙飛行士訓練服記念撮影コーナー等。5階インナーガーデンでは「宇宙の質問ラリー」「宇宙けん玉ショー」など様々なパフォーマンスが催され、全会場合計でおよそ2,000名の応援パワーが集結しました。
JAXA応援団や相模原市はじめとするご来場いただいた皆様からの声が我々の活動・力の源となることを実感した1日でした。
(2025/12/22)
