第10章 たくましき仲間たち

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ひので

軌道投入後に、衛星そのものは「ひので」と命名されたが、実は「ほむら」「うちのうら」は「ひので」の強力なライバルだった。「うちのうら」なら2つのサブペイロードは「ぽんかん」「たんかん」にしようなどという珍案も飛び出した。衛星主任の小杉健郎が「ひので」を強く推したのである。その小杉は今は亡い。しかし彼が強力なリーダーシップを発揮して実現させた「ひので」は、現代の太陽像を革命的に塗り替えながら、彼の遺志を見事に受け継ぎつつある。

「ひので/SOLAR-B」

「ひので/SOLAR-B」

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