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宇宙科学の最前線

2003年

次世代X帯ディジタルトランスポンダーの開発 宇宙情報・エネルギー工学研究系助手 戸田 知朗

はるか遠く宇宙を旅する探査機の命綱、トランスポンダー。地球と太陽の距離の5倍も離れている探査機との交信を可能にする次世代トランスポンダー、デビューに向けて開発が進む。
(ISASニュース 2003年12月 No.273掲載)

磁気圏ダイナミクスの新しい見方 東京工業大学大学院理工学研究科助教授 藤本 正樹

宇宙プラズマという常識の通用しない世界を相手に、どのような戦略で挑むのか?困難を突破して「鍵領域の完全観測」を目指す計画とは?
(ISASニュース 2003年11月 No.272掲載)

宇宙に生命を探し 生命に宇宙を見る 宇宙環境利用科学研究系教授 山下 雅道

「宇宙に生命を探す」「火星隕石の波紋」「両生類の宇宙・重力生物学」などをテーマに、地球圏外の生命の探査と異なる原理の生命の理解を語る!
(ISASニュース 2003年9月 No.270掲載)