上の画像は、2019年2月22日(日本時間)07:29に「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへの第1回目のタッチダウン後、上昇し高度約8mから小型モニタカメラCAM-Hで撮影したものです。

下の動画は、07:26から07:32(日本時間)の間に、撮像頻度を変えながら約5分40秒間撮影した233枚の画像を繋ぎ併せて作られています。再生速度は実際の5倍速です。
この迫力ある動画を撮影した小型モニタカメラは、皆さまからいただいた寄附金により製作・搭載されました。このカメラのおかげでタッチダウンの様子を撮影することができました。ご協力いただき誠にありがとうございます。

※映像クレジット:JAXA
※協力:東京理科大学 木村研究室(小型モニタカメラには、過去にJAXAと理科大が実施した共同研究の成果、技術が応用されています。)