宇宙航空研究開発機構 ISASサイトマップサイトマップ

TOP > 宇宙科学研究本部について > 広報活動 > キャンペーン

広報活動

キャンペーン

宇宙科学研究所は、時に応じてさまざまな種類のキャンペーンを展開しています。

「あかつき」メッセージキャンペーン

「あかつき(PLANET-C)」は、2010年5月打上げ予定の金星探査機です。
これに際し、世界天文年2009日本委員会の協力の下、金星探査機「あかつき」に搭載するメッセージを募集するキャンペーンを実施しました。

インターネットからの個人登録、地域・学校・科学館等での団体登録、あわせて260,214名の登録がありました。いただいたメッセージは、今後アルミプレートに印刷され、「あかつき」の機体へ取り付けられます。その後、「あかつき」は種子島宇宙センターへ輸送され、打上げの準備に入る予定です。

アルミプレート搭載位置

アルミプレート搭載位置

アルミプレート イメージ

アルミプレート イメージ

『セレーネ「月に願いを!」』キャンペーン

2007年9月、JAXAは月周回衛星「かぐや(SELENE)」を打上げました。
これを記念して、『セレーネ「月に願いを!」』キャンペーンを行いました。募集で集まった名前とメッセージをシートに加工し、「かぐや(SELENE)」に搭載するという企画です。

国内外から送られてきた41万人分の名前とメッセージは、衛星の太陽電池パネルと、観測機器の冷却用パネルの下の部分に取り付けられ、「かぐや(SELENE)」とともに月を周回し、2009年6月11日月面に落下しました。

「はやぶさ」「星の王子さまに会いに行きませんか」ミリオンキャンペーン

小惑星の探査をめざす「はやぶさ(MUSES-C)」は、2003年5月、鹿児島宇宙空間観測所(現内之浦宇宙空間観測所)からM-Vロケット5号機によって打ち上げられました。

その打上げを記念して、日本惑星協会と共同で、「星の王子さまに会いに行きませんか」ミリオンキャンペーンを行ないました。これは全世界の人々から名前を募り、「はやぶさ」が小惑星に接近する際に目印として予め投下される「ターゲット・マーカー」に載せようという企画です。「ミリオン」というのは百万円が当たるというのではなく、百万人を目標にしているということです。

世界149の国と地域から集まったおよそ88万人の名前はアルミホイルに刻まれ、ターゲット・マーカーに包み込まれて探査機に取り付けられました。

ターゲット・マーカーは、2005年11月20日、「はやぶさ」が小惑星イトカワへの第一回目の着陸に挑んだ日、「はやぶさ」を表面の目標点へ誘導する水先案内の指標として「はやぶさ」から放出され、見事にその地表に到達しました。

「のぞみ」「あなたの名前を火星へ」キャンペーン

日本初の火星探査機「PLANET-B(のぞみ)」の打上げを記念して、「あなたの名前を火星へ」というこれまでにないキャンペーンを展開しました。ハガキで送られてきた27万人の人々の署名は、筆跡がそのまま縮小され、20個のアルミプレートに焼き付けられ衛星に搭載されました。

「のぞみ」は 1998年7月4日に、M-Vロケット3号機によって内之浦の鹿児島宇宙空間観測所(現内之浦宇宙空間観測所)から打ち上げられましたが、途中起こったトラブルのために軌道計画の大幅な修正を行なって、はじめの予定より4年遅れて、2003年12月に火星に接近しました。しかし、度重なるトラブルで火星周回軌道に乗せるために必要な装置を働かす事が出来ず、その回復にぎりぎりまで全力を尽くしましたが、2003年12月9日、火星軌道への投入を断念しました。「のぞみ」はほぼ火星の軌道に近い太陽を中心とする軌道上を永久に飛び続ける人工惑星となりました。

「ようこう」キャンペーン:科学衛星「SOLAR-A」の愛称を募集

1992年の国際宇宙年(ISY)を翌年に控えて、1991年8月に宇宙科学研究所が太陽観測衛星「SOLAR-A」を打ち上げる機会をとらえ、この衛星の愛称を一般から募集しました。3000人を超す人々からの応募があり、最終的に「ようこう」(陽光)と決定しました。

関連リンク