教員紹介 | 宇宙探査理工学分野
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2024年5月1日現在
氏名 | 職名 | 研究キーワード | |
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石川 毅彦 | いしかわ たけひこ | 教授 | 浮遊、高温融体 |
稲富 裕光 | いなとみ ゆうこう | 教授 | 宇宙環境利用科学、物質・材料科学 |
尾崎 直哉 | おざき なおや | 准教授 | ミッション設計、アストロダイナミクス、機械学習、宇宙機システム、制御理論 |
川勝 康弘 | かわかつ やすひろ | 教授 | |
木村 駿太 | きむら しゅんた | 助教 | |
佐伯 孝尚 | さいき たかなお | 教授 | アストロダイナミクス、宇宙機システム |
齋藤 芳隆 | さいとう よしたか | 准教授 | 気球 |
坂尾 太郎 | さかお たろう | 准教授 | 太陽高エネルギープラズマ現象、太陽フレア、粒子の加速と加熱、装置開発 |
佐藤 泰貴 | さとう やすたか | 准教授 | |
澤井 秀次郎 | さわい しゅうじろう | 教授 | ダイナミクス、宇宙機システム |
竹内 央 | たけうち ひろし | 教授 | 深宇宙軌道決定、太陽系電波科学、深宇宙電波計測 |
竹前 俊昭 | たけまえ としあき | 助教 | 小型宇宙飛翔体(観測ロケット)、火工品点火システム、宇宙教育 |
鳥海 森 | とりうみ しん | 准教授 | 太陽物理学、恒星物理学、磁気流体力学(MHD)、観測データ解析、数値シミュレーション |
橋本 博文 | はしもと ひろふみ | 准教授 | 宇宙環境工学 |
福家 英之 | ふけ ひでゆき | 准教授 | 宇宙線物理学、気球工学 |
松崎 恵一 | まつざき けいいち | 准教授 | 情報科学、宇宙応用 |
丸 祐介 | まる ゆうすけ | 准教授 | |
三浦 昭 | みうら あきら | 助教 | 可視化、可聴化、モデリング |
三浦 政司 | みうら まさし | 准教授 | |
水村 好貴 | みずむら よしたか | 助教 | ガンマ線観測、気球工学 |
宮﨑 康行 | みやざき やすゆき | 教授 | 宇宙構造物システム、大型膜面展開構造物、柔軟多体力学、幾何力学、構造保存解法 |
森 治 | もり おさむ | 教授 | 動力学・制御、推進、宇宙機システム、ソーラー電力セイル |
山崎 丘 | やまざき たかし | 教授 | 惑星保護、国際宇宙探査、微生物学、宇宙居住科学 |
山田 哲哉 | やまだ てつや | 准教授 | 惑星突入、地球再突入、熱防御システム、飛行力学 |
山本 幸生 | やまもと ゆきお | 准教授 | 惑星探査とデータ |
吉川 真 | よしかわ まこと | 准教授 | 天体力学、軌道解析、軌道決定、スペースガード |
吉田 哲也 | よしだ てつや | 教授 | 成層圏気球、気球搭載機器、宇宙線、粒子宇宙物理 |
氏名 | 石川 毅彦(いしかわ たけひこ) |
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身分 | 教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 学際科学研究系 |
担当授業 | 宇宙応用物理化学特論、宇宙環境利用工学特論 |
研究のキーワード | 浮遊、高温融体 |
研究指導内容・方針 | 微小重力環境を利用した物質・材料科学に関する教育、研究指導を行う。研究対象は、 1.無容器プロセッシング 静電浮遊炉やガス浮遊炉等の無容器処理装置、宇宙ステーション用に開発した静電浮遊炉を利用して実験による理論検証や新しい理論の創出を行う。 |
進学希望者へのメッセージ | 微小重力を利用した物質科学は、新しい研究分野です。パイオニア精神にあふれた学生さんを歓迎いたします。 |
研究室あるいは個人ページ | http://ishikawa.isas.jaxa.jp/index.html |
あいさすmap 個人ページ | 石川 毅彦(学際科学研究系) |
氏名 | 稲富 裕光(いなとみ ゆうこう) |
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身分 | 教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 学際科学研究系 |
担当授業 | 宇宙環境利用工学特論 |
研究のキーワード | 宇宙環境利用科学、物質・材料科学 |
研究指導内容・方針 | 物質・材料科学における重力の影響や宇宙環境特有の現象に関する教育、研究指導を行う。研究対象は、凝固・結晶成長、核生成、輸送現象などの材料プロセシングの素過程とする。微小重力から過重力環境までを模擬する設備の利用や数値解析などによる現象の可視化を通じて、既存理論の検証や新理論の構築、そしてそれらに基づいた新たな材料プロセシングや評価技術の開発を行う。 |
進学希望者へのメッセージ | 宇宙での物質・材料研究に参加しよう!研究については自主性を重んじます。 |
研究室あるいは個人ページ | https://researchmap.jp/read0179397?lang=ja |
あいさすmap 個人ページ | 稲富 裕光(学際科学研究系) |
氏名 | 尾崎 直哉(おざき なおや) |
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身分 | 准教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 宇宙機応用工学研究系 |
担当授業 | |
研究のキーワード | ミッション設計、アストロダイナミクス、機械学習、宇宙機システム、制御理論 |
研究指導内容・方針 | 宇宙科学・探査ミッションを立案する上で、第一に取り組むべき課題が「ミッション設計(=どのようにそのミッションを成立させるか検討・設計すること)」である。特に深宇宙探査ミッションにおいては、宇宙機が航行する軌道を設計することが主要な課題となる。本研究室では、機械学習・制御理論・アストロダイナミクスの最新技術を用いて、革新的な宇宙科学・探査ミッションを実現することを目的として、研究活動に取り組む。具体的な研究指導内容を以下に示す。 1. JAXAが現在進行中のプロジェクトあるいは将来ミッションに関するミッション設計に取り組む 2. 機械学習・確率制御理論等の最新技術を用いて新たなミッション設計・軌道設計手法を編み出す 3. 新たなミッション設計・軌道設計手法を用いて、革新的な宇宙科学・探査ミッションのアイディアを産み出す |
進学希望者へのメッセージ | アルテミス計画等で宇宙利用が月以遠へと拡大していく中で、ミッション設計・軌道設計ができる人材のニーズが高まってきています。本研究室での研究活動を通じて、宇宙業界全般で活躍できる人材へと育てていきたいと思います! ミッション設計・軌道設計は、物理・数学・プログラミングを総合的に用いる研究分野です。また、研究指導や発表等では英語を織り交ぜることを想定しています。物理・数学・プログラミング・英語については、事前に勉強していることを期待しています。 |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 尾崎 直哉(宇宙機応用工学研究系) |
氏名 | 川勝 康弘(かわかつ やすひろ) |
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身分 | 教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 宇宙飛翔工学研究系 |
担当授業 | 宇宙システム工学特論Ⅲ |
研究のキーワード | |
研究指導内容・方針 | アストロダイナミクス分野、とくに軌道関連分野の問題を主な題材として、宇宙航行システムに関わる研究を指導する。まず、背景となる物理学・数学を理解し、モデルを構成して計算機プログラムを組み、問題を解決する、という専門技術の研究能力を身につけることを重視する。あわせて、宇宙探査技術が実用・応用に直結した総合技術分野であること、様々な先端専門技術を組み合わせてシステムを構築する段階でも多くの解決すべき課題があることを理解する。 |
進学希望者へのメッセージ | |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 川勝 康弘(宇宙飛翔工学研究系) |
氏名 | 木村 駿太(きむら しゅんた) |
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身分 | 助教 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 学際科学研究系 |
担当授業 | |
研究のキーワード | |
研究指導内容・方針 | |
進学希望者へのメッセージ | |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 木村 駿太(学際科学研究系) |
氏名 | 佐伯 孝尚(さいき たかなお) |
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身分 | 教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 学際科学研究系 |
担当授業 | |
研究のキーワード | アストロダイナミクス、宇宙機システム |
研究指導内容・方針 | アストロダイナミクス分野を中心とした研究を行う。可能な限り、現在実施中や将来の宇宙科学・探査ミッション等を題材にした課題を取り上げることで、学生が宇宙科学研究の現場近いところに身を置き、様々な経験を積むことが重要と考える。 |
進学希望者へのメッセージ | |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 佐伯 孝尚(学際科学研究系) |
氏名 | 齋藤 芳隆(さいとう よしたか) |
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身分 | 准教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 学際科学研究系 |
担当授業 | 宇宙システム工学特論Ⅰ |
研究のキーワード | 気球 |
研究指導内容・方針 | 超薄膜型高高度気球やスーパープレッシャー気球などの新しい気球を用いた観測システムの開発やこれらを用いた科学観測実験について教育、研究指導を行う。具体的には、気球本体、テレメーターなどの搭載機器、電源、飛翔制御、姿勢制御、回収技術、などの観測システム全般にわたる新規開発、あるいは、硬X 線領域での天体観測などの科学観測を行う。観測システム全般を広く理解した上で個別の研究テーマを深く掘り下げ、気球実験の可能性を理学、工学の両面から探求する。 |
進学希望者へのメッセージ | 研究の細分化が進む中、気球実験は計画の立案から装置の開発、実験の実施、データの解析を経て科学成果に至るまでの全工程をコンパクトに実現できる環境が残っている数少ない分野です。新しい世界にチャレンジしてみたい方をお待ちしています。 |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 斎藤 芳隆(学際科学研究系) |
氏名 | 坂尾 太郎(さかお たろう) |
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身分 | 准教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 太陽系科学研究系 |
担当授業 | 宇宙環境科学特論 |
研究のキーワード | 太陽高エネルギープラズマ現象、太陽フレア、粒子の加速と加熱、装置開発 |
研究指導内容・方針 | 飛翔体を用いたスペースからの太陽X線観測を主軸として、 1. フレアなどコロナ中の爆発的な高エネルギープラズマ現象の観測的研究を通じた、エネルギー解放機構や粒子加速・加熱機構の検討もしくは 2. 太陽からの粒子・電磁波・磁気雲による地球近傍の惑星間空間への影響の考察 について研究指導を行ないます。 また、太陽コロナの示す高エネルギー現象の物理機構の解明を目指し、希望者には、高空間分解能X線Wolterミラーと高速軟X線光子計測型検出器の研究開発についても指導します。 |
進学希望者へのメッセージ | 太陽フレアでなぜ・どのようにして大量のプラズマ粒子が加速されるのか/できるのかは、いまだ謎に包まれています。観測データあるいは新鋭観測装置の開発を通じて一緒にこの謎に挑戦する方を歓迎します。 |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 坂尾 太郎(太陽系科学研究系) |
氏名 | 佐藤 泰貴(さとう やすたか) |
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身分 | 准教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 宇宙飛翔工学研究系 |
担当授業 | |
研究のキーワード | |
研究指導内容・方針 | |
進学希望者へのメッセージ | |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 佐藤 泰貴(宇宙飛翔工学研究系) |
氏名 | 澤井 秀次郎(さわい しゅうじろう) |
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身分 | 教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 宇宙飛翔工学研究系 |
担当授業 | |
研究のキーワード | ダイナミクス、宇宙機システム |
研究指導内容・方針 | 制御工学や衛星推進系技術をバックグランドとしつつ、衛星開発や、新たなプロジェクト提案の現場などで問題となっている事柄を研究テーマとしている。たとえば、小型月着陸実証機SLIMや、気球利用の超音速飛翔体の研究を題材としている。 |
進学希望者へのメッセージ | |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 澤井 秀次郎(宇宙飛翔工学研究系) |
氏名 | 竹内 央(たけうち ひろし) |
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身分 | 教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 宇宙機応用工学研究系 |
担当授業 | |
研究のキーワード | 深宇宙軌道決定、太陽系電波科学、深宇宙電波計測 |
研究指導内容・方針 | 深宇宙探査機の精密軌道決定・誘導・電波計測技術、及び、それらの技術を太陽系天体の重力や大気の計測プローブとして利用する惑星電波科学などを研究対象とする。軌道力学、推定理論、相対論などの理論的側面と、地上局における電波計測技術などの工学的アプローチの双方を対象とする。深宇宙の実ミッションを対象として実践的な研究を行う。 |
進学希望者へのメッセージ | ソフトウェア開発(プログラム言語かハードウェア記述言語)か電波計測技術(電波天文学等を含む)に携わった経験があると望ましい。 |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 竹内 央(宇宙機応用工学研究系) |
氏名 | 竹前 俊昭(たけまえ としあき) |
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身分 | 助教 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 宇宙飛翔工学研究系 |
担当授業 | |
研究のキーワード | 小型宇宙飛翔体(観測ロケット)、火工品点火システム、宇宙教育 |
研究指導内容・方針 | 観測ロケット実験では、全国の大学などの研究者が提案した実験や機器が搭載されるなど、打上げ機会利用の途が広く開かれている。また、日本と海外の研究者が国際協力として互いの技術や経験を持ち寄ることにより、より充実した実験を行っている。 |
進学希望者へのメッセージ | 観測ロケットなど打上げの現場体験が可能。 |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 竹前 俊昭(宇宙飛翔工学研究系) |
氏名 | 鳥海 森(とりうみ しん) |
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身分 | 准教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 太陽系科学研究系 |
担当授業 | |
研究のキーワード | 太陽物理学、恒星物理学、磁気流体力学(MHD)、観測データ解析、数値シミュレーション |
研究指導内容・方針 | フレア爆発や黒点形成、超高温大気の形成など、太陽や恒星に共通する磁気活動現象の物理過程を研究します。また、次期太陽観測衛星Solar-C (EUVST)などの将来計画へ向けた検討も行っています。衛星観測データの解析や数値シミュレーションなどの手法によってこれらの問題に取り組むべく、教育と研究指導を行います。 |
進学希望者へのメッセージ | 具体的な研究テーマは、鳥海のこれまでの研究内容(reseachmap参照)だけでなく、幅広いテーマを設定可能です。まずはコンタクトを取ってみてください。 |
研究室あるいは個人ページ | https://researchmap.jp/shin_toriumi |
あいさすmap 個人ページ | 鳥海 森(太陽系科学研究系) |
氏名 | 橋本 博文(はしもと ひろふみ) |
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身分 | 准教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 学際科学研究系 |
担当授業 | 宇宙環境利用基礎科学特論 |
研究のキーワード | 宇宙環境工学 |
研究指導内容・方針 | 広く宇宙環境工学に関する教育・研究を行う。 |
進学希望者へのメッセージ | 自ら考えることができる学生を望む。 |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 橋本 博文(学際科学研究系) |
氏名 | 福家 英之(ふけ ひでゆき) |
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身分 | 准教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 学際科学研究系 |
担当授業 | |
研究のキーワード | 宇宙線物理学、気球工学 |
研究指導内容・方針 | 反粒子などの宇宙線観測を通じた、暗黒物質などの初期宇宙の未知の物理現象の探求。次世代型気球やその運用システムに関する工学的研究。そのほか、飛翔体を用いた宇宙理工学実験。 |
進学希望者へのメッセージ | いろんなことに幅広く興味をもつと視野が広がるかも |
研究室あるいは個人ページ | http://www.balloon.isas.jaxa.jp/~fuke/ |
あいさすmap 個人ページ | 福家 英之(学際科学研究系) |
氏名 | 松崎 恵一(まつざき けいいち) |
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身分 | 准教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 宇宙機応用工学研究系 |
担当授業 | 宇宙探査科学特論 |
研究のキーワード | 情報科学、宇宙応用 |
研究指導内容・方針 | 科学衛星を対象として、情報科学を宇宙に応用する研究を指導する。衛星搭載機器や地上系を含めたシステムの開発から、衛星により取得した科学データの処理・解析まで宇宙科学全般を扱う。 |
進学希望者へのメッセージ | 研究については自主性を重んじます。プログラミングが好きであることが望ましい。 |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 松崎 恵一(宇宙機応用工学研究系) |
氏名 | 丸 祐介(まる ゆうすけ) |
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身分 | 准教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 宇宙飛翔工学研究系 |
担当授業 | |
研究のキーワード | |
研究指導内容・方針 | |
進学希望者へのメッセージ | |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 丸 祐介(宇宙飛翔工学研究系) |
氏名 | 三浦 昭(みうら あきら) |
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身分 | 助教 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 学際科学研究系 |
担当授業 | 計算工学概論 |
研究のキーワード | 可視化、可聴化、モデリング |
研究指導内容・方針 | 各種宇宙科学データの可視化・可聴化 深宇宙探査に係る天体のモデリング・可視化 |
進学希望者へのメッセージ | |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 三浦 昭(学際科学研究系) |
氏名 | 三浦 政司(みうら まさし) |
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身分 | 准教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 宇宙飛翔工学研究系 |
担当授業 | 宇宙システム工学特論Ⅱ |
研究のキーワード | |
研究指導内容・方針 | |
進学希望者へのメッセージ | |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 三浦 政司(宇宙飛翔工学研究系) |
氏名 | 水村 好貴(みずむら よしたか) |
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身分 | 助教 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 学際科学研究系 |
担当授業 | |
研究のキーワード | ガンマ線観測、気球工学 |
研究指導内容・方針 | ガンマ線観測装置の開発・応用研究を進め、その観測を通して宇宙における高エネルギー事象の解明や物質循環の探求を行う。また、気球搭載システム機器の開発・運用システムの工学的研究を行う。 |
進学希望者へのメッセージ | ともに柔軟な視野を育んで課題に挑みましょう。 |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 水村 好貴(学際科学研究系) |
氏名 | 宮﨑 康行(みやざき やすゆき) |
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身分 | 教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 宇宙飛翔工学研究系 |
担当授業 | 宇宙機構造・材料工学概論 |
研究のキーワード | 宇宙構造物システム、大型膜面展開構造物、柔軟多体力学、幾何力学、構造保存解法 |
研究指導内容・方針 | 宇宙構造物の構造概念、構造工学(特に、構造動力学)、ならびに、そのベースとなる柔軟多体力学や幾何力学に関して、理論構築から数値計算・実験(および宇宙実証)までの全てに取り組みます。 |
進学希望者へのメッセージ | 研究活動を通じて、研究の面白さを実感してもらえればなと思います。また、何ごとも、実際にやってみることや、期日までに成果を“ひねり出す”ことの大切さも感じてほしいですし、そのために指導教員をうまく“利用”してもらえればと思います。 |
研究室あるいは個人ページ | https://stage.tksc.jaxa.jp/taurus/index.html |
あいさすmap 個人ページ | 宮﨑 康行(宇宙飛翔工学研究系) |
氏名 | 森 治(もり おさむ) |
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身分 | 教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 学際科学研究系 |
担当授業 | 宇宙工学概論 |
研究のキーワード | 動力学・制御、推進、宇宙機システム、ソーラー電力セイル |
研究指導内容・方針 | 実際に検討中または進行中の探査ミッションに直結する研究に携わることで、次世代の宇宙科学を担う人材を育成する方針です。具体的には、ソーラー電力セイル、小天体探査、月面探査における動力学・制御、推進などの課題を踏まえて研究テーマを設定し、取り組んでもらいます。成果の一部がミッション提案・システム設計・運用等に反映されることも珍しくありません。一方で、研究が個別のミッション検討で終わってしまうことがないよう、得られた知見を体系化して学術論文としてまとめ上げるところまで指導します。探査ミッションに従事しているメンバーと議論する機会や宇宙環境を模擬した試験を行う機会を確保することで、宇宙探査理工学分野の研究者として研鑽を積めるようにします。 |
進学希望者へのメッセージ | 宇宙機は質量や電力・通信等で厳しい制約を受けますが、一方で、宇宙空間では重力や空気抵抗の影響が非常に小さくなるため宇宙機の運動が力学モデルとよく一致します。さまざまな条件を考慮しながら、宇宙機の軌道・姿勢制御を行い、フライトデータで確認・評価することはとても面白いです。これを積み重ねて、目標天体への接近・着陸、ソーラーセイルの展開・推進などのミッションを実現したときの感動は言葉では言い尽くせません。宇宙探査理工学分野は裾野が広いため、これまでの研究はあまり気にしなくてもよいです。宇宙科学・探査ミッションを担う志のある方を広く歓迎します。 |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 森 治(学際科学研究系) |
氏名 | 山崎 丘(やまざき たかし) |
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身分 | 教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 学際科学研究系 |
担当授業 | 宇宙生命科学特論 |
研究のキーワード | 惑星保護、国際宇宙探査、微生物学、宇宙居住科学 |
研究指導内容・方針 | 宇宙探査、宇宙居住に必要となる研究開発の中で、微生物が関連する分野について広く扱う。 具体的には、 1)探査の対象となる天体および地球圏を互いに微生物や生命関連物質による汚染から防ぐための惑星保護に関する研究(新たな滅菌技術・バイオバーデン管理法の開発等) 2)居住する宇宙施設における微生物動態に関する研究 3)宇宙施設で暮らすための衛生管理に関する研究 |
進学希望者へのメッセージ | 一見、宇宙開発とは関係のない分野のように思われる微生物学の研究者にも活躍の場があります。微生物の知識のみならず、異なる分野の知識をも貪欲に取り込み、次世代の宇宙開発を推進できる力を身に着けてほしいと思います。 |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 山崎 丘(学際科学研究系) |
氏名 | 山田 哲哉(やまだ てつや) |
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身分 | 准教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 宇宙飛翔工学研究系 |
担当授業 | 宇宙システム工学特論Ⅱ |
研究のキーワード | 惑星突入、地球再突入、熱防御システム、飛行力学 |
研究指導内容・方針 | 地球再突入飛翔体、惑星大気突入プローブに関わる研究課題についての教育、研究指導を行う。具体的には、地球・惑星突入飛行解析、熱空力飛行環境予測、耐熱材料とその熱化学反応等の研究課題に対して実験的、解析的アプローチを行っていく。 1.大気突入を模擬した高エンタルピ気流発生装置を用いた高温気体、耐熱材料の熱化学反応の研究 2.超高速で再突入・突入する宇宙飛翔体の飛行・運動解析(弾道突入、揚力飛行) 3.惑星探査プローブシステムに関する研究(金星気球、超高速木星突入、惑星エアロキャプチャ等) 4.パラシュートレスな着地を実現する衝撃吸収システム |
進学希望者へのメッセージ | わからないことに果敢にチェレンジしましょう。 |
研究室あるいは個人ページ | http://spaceship.isas.jaxa.jp/ |
あいさすmap 個人ページ | 山田 哲哉(宇宙飛翔工学研究系) |
氏名 | 山本 幸生(やまもと ゆきお) |
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身分 | 准教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 太陽系科学研究系 |
担当授業 | |
研究のキーワード | 惑星探査とデータ |
研究指導内容・方針 | 惑星探査におけるデータに関する研究を行っています。データアーカイブには惑星探査に関する幅広い知識が求められ、探査機本体、観測機器、探査機運用、地上系などの知識に加え、サイエンスや情報科学の知識が必須となっています。これらを統合的にまとめて、後世へデータや情報を残すための体系を作りたいと考えています。 |
進学希望者へのメッセージ | 惑星探査では次世代を担う若手を必要としています。宇宙分野をリードし盛り上げるつもりで進学して下さい。 |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 山本 幸生(太陽系科学研究系) |
氏名 | 吉川 真(よしかわ まこと) |
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身分 | 准教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 宇宙機応用工学研究系 |
担当授業 | 宇宙システム工学特論Ⅲ |
研究のキーワード | 天体力学、軌道解析、軌道決定、スペースガード |
研究指導内容・方針 | 太陽系天体や人工天体の軌道計算や軌道決定について研究を行う。太陽系天体(惑星、衛星、小惑星、彗星、塵)に関しては、軌道運動の諸問題について、力学モデルを検討し軌道計算の手法を工夫して軌道解析を進める。人工天体(探査機、人工衛星、スペースデブリ)に関しては、軌道計算に加えて、計測されたデータより軌道決定も研究の対象とする。特に太陽系小天体については、天体の地球衝突に関連した事項(スペースガード、プラネタリーディフェンス)についての研究も行う。 |
進学希望者へのメッセージ | 天体の軌道に関心があることが重要です。 |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 吉川 真(宇宙機応用工学研究系) |
氏名 | 吉田 哲也(よしだ てつや) |
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身分 | 教授 |
総研大所属分野 | 宇宙探査理工学講座 宇宙探査理工学分野 |
宇宙研研究系 | 学際科学研究系 |
担当授業 | 宇宙システム工学特論Ⅰ |
研究のキーワード | 成層圏気球、気球搭載機器、宇宙線、粒子宇宙物理 |
研究指導内容・方針 | 超薄膜型高高度気球やスーパープレッシャー気球などの新しい科学実験の場を提供できる次世代気球の開発や気球実験に必要な搭載機器システムについて教育、研究指導を行う。また、宇宙線、粒子宇宙物理などの科学実験の観測機器システムを具体例に、気球実験に要求される実験システムの開発を行う。 |
進学希望者へのメッセージ | 大学院では知識を学ぶのではなく、知識を生み出せることを目標に興味の明確化、論理的な考察と小さな実験であってもプロジェクトとして全体を俯瞰しマネジメントできる能力を身につけることを期待します。 |
研究室あるいは個人ページ | |
あいさすmap 個人ページ | 吉田 哲也(学際科学研究系) |