宇宙科学研究所 海老沢研究室へようこそ

スタッフからのメッセージ

私たちの研究室では、ポスドク研究員を歓迎します。海老沢教授も辻本助教も、米国で長年にわたって研究員をしてきました。その経験から、ポスドク時代が研究者として自立するために最も重要な時期であり、また、ポスドク研究員が研究室の活力の源泉になることを心得ています。もちろん、博士を取得してポスドク研究員を目指す方には、独力で研究を進める能力を期待しています。しかし、博士論文のテーマからさらに手を広げたい、まだ、将来海外へ飛躍したい、と考えている皆様には、何かとお手伝いできると思います。また、常勤職への採用に向けて、雑務を排して研究に集中し、論文がたくさん書ける環境を提供したいと考えています。また、サマープログラムなどの様々な機会を利用して、我々と一緒に研究をしたい大学院生の皆様も積極的に受け入れています。

宇宙科学研究所は、世界的に見てもかなりユニークな組織です。X線・赤外線・電波の天文衛星を運用し、太陽系内天体への探査機をも手掛ける研究室が1つの建物の中にあるのは、随一と行ってよいでしょう。観測のみならず、衛星の運用・較正・データアーカイブの整備や、将来の観測機器開発にも積極的に取り組んでいます。これらに関する情報の集中は、共同利用研究機関としての宇宙科学研究所ならではのもので、大学では得られません。さらに、我々の研究室では、地上望遠鏡を用いた追観測にも積極的に取り組んでいます。皆様には、どれでも自由に参加して頂いて構いません。

これまで、及び現在受け入れているポスドク研究員の皆さんは以下のとおりです。

名前 期間 移動元 プログラム
菅原 泰晴 2016/4- 中央大学 JAXA招聘研究開発員 PD
中川 友進 2013/4-2016/3 早稲田大学 JAXAプロジェクト研究員 PD
Liu, Jia 2012/6-2012/8 米国コロンビア大学 NSF
鮫島 寛明 2012/4-2015/3 東京大学 学術振興会特別研究員 PD
Eze, Romanus 2011/7-2012/3 ナイジェリア国立大学 学術振興会

本研究室独自の研究員プログラムはありませんが、下記のプログラムの採用者なら研究室でホストできます。応募をお考えの際は、ぜひお声をおかけください。