新型コロナウイルス感染症予防のため、開催を中止いたします。
参加を予定していた皆様、大変申し訳ございませんがご了承下さい。

「宇宙科学に関する室内実験シンポジウム」(旧:スペースプラズマ研究会)を下記のとおり開催致します。
多数の講演申込みをお待ちいたしております。宜しくお願いします。

趣旨

宇宙科学研究所が所有する大学共同利用設備を用いて、宇宙空間・惑星表層上のプラズマ・衝突現象を地上において再現する研究、またその環境を用いての観測機器開発が行なわれています。特に近年では宇宙空間で生じるプラズマ現象を模擬する室内実験、宇宙機に衝突する宇宙デブリ対策研究や惑星表層上のクレーターに係わる模擬室内実験等のテーマが注目を集めつつあり、国内最高レベルを誇る当設備を基にした実験により、理工学を問わない先端的な研究開発が多数行なわれています。
本研究会ではプラズマ・衝突現象に限らず、宇宙に生起する様々な現象を地上で再現することにより様々な問題の解明を目指す研究を積極的に取り上げ、将来の宇宙科学ミッション検討にも役立てることを目的としています。

開催日

2020年(令和2年)3月2日(月)~3月3日(火)

場所

〒252-5210 相模原市中央区由野台3-1-1
JAXA 宇宙科学研究所 新A棟2階会議室A

プログラム

令和元年度「宇宙科学に関する室内実験シンポジウム」プログラム (2/21 差替)

申込期限

2020年(令和2年)1月31日(金)《申込受付は終了しました》

セッション分類

1. スペースチェンバー実験
2. 超高速衝突実験
3. その他

申込方法

以下のURL(シンポジウムシステム・外部サイト)よりお申込みください。
https://www.qs-conductor.com/JAXA_CIS/login.aspx
申込みに際し、ユーザ登録が必要になります。利用者マニュアルをご覧ください。
利用者マニュアル

その他
  • プログラム、原稿の作成要領及び提出期限につきましては、2月中旬にこのページでの掲載を予定しています。
  • シンポジウム後刷集は、JAXAリポジトリに登録、インターネット上で公開することを原則としますので、論文を公開することについて同意していただく必要があります(下記参照)。また、そのことにより、学会誌等への投稿が制限されることがありますので、予めご了承ください。
  • 平成26年度より一般講演者及び学生への旅費の支給が出来なくなりました。
  • 後刷論文集は印刷せず、JAXAリポジトリにて電子版として公開致します。
問い合わせ先

シンポジウム事務担当 喜村 真美
E-mail:kimura.mami@jaxa.jp