2019年（平成31年）1月17日（木）～18日（金）

〒252-5210　神奈川県相模原市中央区由野台3-1-1
宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
化学推進：研究管理棟 2階会議場、1階入札室
非化学推進：研究管理棟 新A棟2階会議室A

化学推進
プログラム （1/16 差替）
アブストラクト （1/16 差替）

非化学推進
プログラム （1/11 差替）
アブストラクト （1/11 差替）

申込み受付は終了しました。
平成30年11月30日（金）厳守

下記のURL（シンポジウムシステム・外部サイト）よりお申込みください。
https://www.qs-conductor.com/JAXA_CIS/login.aspx

申込期間は、11/1（木）～11/30（金）です。
申込みに際しユーザ登録が必要になります。
利用者マニュアルをご覧ください。
利用者マニュアル

1. 非化学推進（電気推進、レーザ推進、テザー推進等）

2. 化学ロケット推進（固体ロケット、液体ロケット、ハイブリッドロケット、マイクロ推進等）

3. 大気吸込式推進（予冷ターボ、ラム・スクラム、複合推進システム、PDE等）

4. 宇宙輸送システム（スペースプレーン、RLV、打ち上げロケット、OTV、静止衛星、深宇宙機等）

一応、以上のように分類しましたが、論文の応募状況によりまして、変更する場合もあります。スペースプレーンの推進に絡む空力問題や月面輸送車、姿勢制御用小型推進システム、太陽熱推進などの発表も期待しています。

特別セッション

• 極超音速機／スペースプレーン技術の研究開発

• 次期技術試験衛星搭載ホールスラスタの開発

• 液体水素・極低温技術の研究開発

• プログラムとアブストラクトは、このページに12月下旬に掲載を予定しています。

• 原稿の作成要領及び提出期限につきましてはE-mail及びこのページにてご案内いたします。

• シンポジウム後刷集は、JAXAリポジトリに登録、インターネット上で公開することを原則としますので、論文を公開することについて同意していただく必要があります。また、そのことにより、学会誌等への投稿が制限されることがありますので、予めご了承ください。

• JAXAリポジトリについて
  https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/

審査法

• 審査対象は論文の筆頭者である学生（学部生、大学院生）とする。
• 化学推進・非化学推進の2分野に分けて、各1件ずつ選考を行う。
• 受賞は一人一回に限る。
• JAXAリポジトリに登録する原稿に対する論文審査を行う。
• 教育的立場に立って、学部・大学院学生の研究活動としての論文を新規性・独創性・理路整然性・論文としての完成度（研究自体の完成度ではない）・分かりやすい説明の観点で審査する。
• 審査結果はシンポジウム開催年度内に確定する。
  （原稿提出締切は2月28日（木））

第６回 優秀学生賞 受賞者

• 化学推進部門
  阿部　宗生（東海大学　学部生）
  『多層化した固体推進薬を用いた化学ロケットの燃焼特性に関する研究 』
  （講演番号：STCP-2018-004）

• 非化学推進部門
  牧　麦（静岡大学大学院）
  『国産ホールスラスタを用いた地球-火星間輸送ミッションの航行期間に対する運転モード及び地球脱出C3についての解析 』
  (講演番号：STEP-2018-034）

平成30年度 リポジトリはこちら

講演原稿を提出くださる方は、シンポジウムシステムに各自ログインし、 リポジトリに同意（チェックボックスにチェックを入れる）後、アップロードしてください。
講演原稿の締切日：2月28日（木）

• 非化学推進：「原稿フォーマットあり」
  テンプレートに従い原稿を作成下さい。
  テンプレートは登壇者へメールでお送りします。

• 化学推進：原稿フォーマット指定なし

リポジトリに登録されない方へ
原稿投稿されない場合は、発表タイトルと共著者氏名を掲載させていただきたく存じます。不都合ございましたら、世話人までご連絡下さい。

※講演原稿をJAXAリポジトリに掲載（5～6月予定）。

お問い合わせは、下記世話人までお願いします。

化学推進：堀　恵一　
TEL：050-3362-4486、2370
E-mail：kubota.mitsue@jaxa.jp　久保田

非化学推進：西山　和孝
TEL：050-3362-4885、6384
E-mail：hi-kagaku@ep.isas.jaxa.jp　船田