惑星科学の現状を総括し、将来を展望し、世界の惑星探査の動向を踏まえ、日本の惑星探査計画の方向性とその戦略について、広く学術コミュニティの議論を掘り起こし、コンセンサスを探ることを目的として、公開シンポジウムを開催します。
※当日、インターネット生中継を行います。
ニコニコ生放送
YouTubeLive
開催概要
日時 |
2016年10月29日(土) 10:00~17:00(先着順・入場無料) |
---|---|
場所 |
日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34) |
主催 |
日本学術会議(地球惑星科学委員会 地球・惑星圏分科会/物理学委員会 天文学・宇宙物理学分科会) |
共催 |
JAXA 宇宙科学研究所 |
プログラム
10:00 |
開会の挨拶とシンポジウムの趣旨説明 |
---|---|
10:15 |
講演「惑星科学の到達点と長期展望」 |
11:15 |
講演「世界の惑星探査の動向と日本の惑星探査ミッションの狙い・将来構想・課題」 |
12:00~13:00 |
(休憩) |
13:00 |
講演「火星衛星探査計画 (MMX) のサイエンス・惑星科学における位置づけ」 |
13:45 |
講演「火星衛星探査計画 (MMX) の内容と進捗状況」 |
14:30 |
講演「惑星探査と分析科学 ー何を目指すかー」 |
15:15 |
(休憩) |
15:30 |
パネルディスカッション「惑星科学の長期展望と将来の探査計画」 |
17:00 |
総括と閉会の挨拶 |
17:15 |
閉会 |