本年度の宇宙科学情報解析シンポジウムを下記のとおり開催致します。
| 開催日 |
2016年2月12日（金）10:00-18:00（予定） |
|---|---|
| 場所 |
〒252-5210 相模原市中央区由野台3-1-1 |
| 講演申込み |
受付は、2016年1月22日（金）に終了しました。 |
| プログラム |
下記を参照してください。 |
| 参加申込み |
当日参加も可能ですが、参加予定の方は、できるだけあらかじめ、
を、 plainsympo AT c-soda.isas.jaxa.jp 宛 にメールでお知らせくだされば幸いです。懇親会申し込みは、2月10日 (水) 正午まで受け付けます。 多くの方々からの参加申し込みをお待ちしています。 |
| 問い合わせ先 |
世話人： E-mail：plainsympo AT c-soda.isas.jaxa.jp |
プログラム
| 10：00～11：00 |
1. データサイエンス、データ解析手法（1） |
|---|---|
| 11：00～12：05 |
2. データサイエンス、データ解析手法（2） |
| 12：05～13：05 |
昼休み |
| 13：05～14：00 |
3. 衛星・探査機データ処理、アーカイブ |
| 14：00～14：30 |
4. ソフトウェア・アプリケーション開発 |
| 14：30～15：30 |
5. 統合解析環境、データアーカイブセンター |
| 15：30～15：55 |
休憩 |
| 15：55～16：55 |
6. アウトリーチ(1) |
| 16：55～17：50 |
7. アウトリーチ(2) |
| 18：00～ |
懇親会 8. ポスター発表 |
開催のお知らせ
近年、宇宙科学における様々な分野において、観測装置と計算機の大型化によって、以前に比べて飛躍的に大量のデータを取得することが可能になってきています。そのために、観測からすぐれた科学的成果を産出するにあたって、大規模データをいかに効率良く処理・解析し必要な情報を引き出せるかが、新たな課題となりつつあります。また、デジタル技術の普及に伴い、デジタルプラネタリウムや様々なアプリケーションに代表されるように、宇宙科学データが研究以外の分野でも広く利用されるようになってきています。
そのような状況を鑑み、JAXA宇宙科学研究所では、宇宙科学データに関する新しい処理・解析・ 利用の手法、データベースやそれを応用したシステムの構築・運用技術、シミュレーションやデータ可視化など、宇宙科学、情報科学・技術等に関わる学際的な成果発表の場として、表記シンポジウムを毎年開催しています。今年度からは、学際科学研究を中心に、複数の研究系に所属する教職員が協力して分野横断的に開催する運びとなりました。
普段は接する機会の少ない周辺分野の研究者・技術者間の、貴重で活発な情報交換の場となっています。皆様のご参加をお待ちしております。
| 日時 |
2016年2月12日（金）10:00-18:00（予定） |
|---|---|
| 場所 |
JAXA相模原キャンパス 宇宙科学研究所 |
| 講演申込み |
発表をご希望の方は
を明記の上、 plainsympo AT c-soda.isas.jaxa.jp 宛に電子メールでお申し込み下さい。発表申し込みの締切は平成28年1月22日(金)とさせて頂きます。多くの方々からの発表申し込みをお待ちしています。 |
| 申込み期限 |
平成28年1月22日(金) |
| 問い合わせ先 |
E-mail：plainsympo AT c-soda.isas.jaxa.jp |
| 世話人 |
海老沢 研（宇宙物理学研究系）、篠原 育（太陽系科学研究系）、高木 亮二、三浦 昭、山本 幸生（学際科学研究系） |
参考までに、過去の宇宙科学情報解析シンポジウムのプログラムについては宇宙科学情報解析シンポジウムをご覧ください。
なお、シンポジウムの収録は査読付きの「宇宙科学情報解析論文誌」（英語名:Journal of Space Science Informatics Japan）として出版予定です(宇宙航空研究開発機構研究開発報告、ISSN 1349-1113)。冊子として発行されると共に、JAXAリポジトリからオンラインで参照可能になります。過去の論文誌（1号から4号）のURLは 以下の通りです。
宇宙科学情報解析論文誌: 第1号
宇宙科学情報解析論文誌: 第2号
宇宙科学情報解析論文誌: 第3号
宇宙科学情報解析論文誌: 第4号
掲載論文毎に専用ページ（パーマリンク）が設定され、別刷りもPDFで公開されますので、研究に活用していただくことができます。