宇宙科学研究所 火星本星着陸プログラム所内検討タスクフォース
国際宇宙探査センター 火星着陸探査プログラムSTEP1ミッション定義フェーズ活動チーム
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、今年打上げ予定の火星衛星探査計画(MMX)に次ぐ火星圏探査として、火星着陸探査ミッションのコンセプト検討を進めてきました。
宇宙基本計画に示されている "火星本星の探査については、米国と中国による大規模な計画が先行する中、将来の有人探査に向けて、2030 年代には国際的な役割分担の議論が開始される可能性があるため、2040年代までの長期的視点を持って、我が国が有利なポジションを得るために、産学のリソースを最大限に活用して、米中を始め他国が有していない我が国の独創的・先鋭的な着陸技術・要素技術等の発展・実証を目指すとともに、火星本星の探査に関する検討を行う" ため、JAXA宇宙科学研究所では火星本星着陸プログラム所内検討タスクフォースを立ち上げるとともに、「日本の国際宇宙探査シナリオ案2025」の検討に沿って、3ステップのミッション検討を行っています。そして、火星着陸機および周回機により、第1段階となる2030年台前半のStep 1ミッションでは、科学目的として、大気や火星内部のダイナミクスを明らかにした上で、地下(地殻・マントル)にある水の量や状態を推定することを目指して、ミッション定義活動を進めています。
ミッション検討を進めるにあたり、火星着陸探査に関連する重要な技術開発として、火星特有・地上産業波及技術についても構想しており、火星着陸探査ミッションに期待する観測・探査提案を、科学コミュニティに限らず、広く産学官の皆様から募集いたします。これらの情報をもとに、ミッションの意義やインタフェース条件などの検討を深掘りしていく予定で、産学官のコミュニティとどのように連携し、相互によい関係をどのように構築できるかを検討し、火星着陸プログラム検討タスクフォース活動に反映して、Step 1-3のミッション定義に活用してまいります。
募集期間は以下となります。こちらの投稿フォームから、ご提案をお待ちしております。
なお、添付資料がある場合 もしくは PowerPoint形式の資料でのまとめの場合は5枚程度にまとめて、後述の問合せ先までお送りください。
| 募集期間 | 募集内容 | 対象Step |
|---|---|---|
| 2026年3月16日(月) まで | 科学観測機器・技術実証機器等提案 | Step 1 |
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科学観測機器・技術実証機器等・ |
Step 1-3 全般 |
募集要項
問合せ先
下記宛にメールの件名を「RFIに関する問合せ」としてご連絡ください。
投稿フォームFormsからの投稿が難しい場合、添付ファイルがある場合も、下記宛にご連絡ください。
mars_landing_tf@ml.jaxa.jp
