宇宙航空研究開発機構 サイトマップ

TOP > 研究者のみなさんへ > シンポジウム・研究会 > 第12回 宇宙科学シンポジウム

シンポジウム・研究会

第12回 宇宙科学シンポジウム

日時:2012年1月5日(木)〜6日(金)
場 所:宇宙科学研究所 研究・管理棟(A棟)2階会議場(講演会場)
            研究・管理棟 1階入札室、会議室、新A棟2階会議室A(ポスター会場)

2011年10月25日

宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所
宇宙理学委員会委員長 常田 佐久
宇宙工学委員会委員長 稲谷 芳文

第12回宇宙科学シンポジウムを下記の要領で開催致しますので、ご案内申し上げます。

このシンポジウムは、年のはじめに、理学・工学両分野の研究者が集まって、今後の宇宙科学について広く議論する場です。衛星・探査機・ロケット・大気球およびISSなどの飛翔実験機会により得られた成果をはじめ、現在開発中または提案されている計画・ワーキンググループ活動の報告、ならびに衛星・探査機技術の研究開発の成果や方向性などについて、議論をする場を提供することを意図して開催しております。

今回の企画セッションでは、はやぶさによるこれまでの科学的成果を総括し、次のミッションとして計画されている、はやぶさ2への展開について議論すること、およびもう一件の企画として、現在進行中の宇宙科学ミッションのおかれている状況と直面する様々な課題について考え、大型、中型、小型計画の成果創出や実行の頻度およびその規模なども含め、理学工学双方の立場から今後の宇宙科学プログラムにふさわしい計画創出のあり方について議論する場とすることを計画しています。

今年度は、より多くの参加者が集中して議論を行えるよう2日間で開催いたします。企画の内容の詳細やプログラムなどは追ってお知らせいたしますが、皆様の積極的なご参加をお願いいたします。

ご案内(pdfファイル)

新しいウィンドウが開きます後刷講演集

詳細

開催日 2012年1月5日(木)〜6日(金)の2日間
開催場所 宇宙科学研究所
  講演会場:研究・管理棟(A棟)2階会議場
  ポスター会場:研究・管理棟1階入札室、会議室、新A棟2階会議室A
申込み

講演申込は締め切りました。

講演および
集録に関して
口頭講演:
  • 講演時間には質疑応答の時間を含んでいます。質疑応答の時間が十分に取れるように講演をお願いします。
ポスター講演:
  • ポスターサイズはA0版(掲示板スペース横幅90cm x 縦幅120cm)で作成してください。
  • ポスターは初日から閲覧出来るよう、掲載をお願いします。
  • 最終日の最後の講演の時間までにポスター回収をお願いします。
集録:
  • 集録原稿を御準備いただくか、ポスターあるいはプレゼンテーションファイルをpdf形式にしたもので結構です。
  • アップロードは上記の申し込みサイトから行なえる予定です。
  • 集録原稿はwebsiteで公開されます。
  • 宇宙科学シンポジウム運営側は、集録原稿の内容に関して著作権は一切主張しません。
    集録原稿の電子ファイルをそのまま公開します。
    このため、集録原稿の電子ファイルの暗号化レベルの設定は一任します。
    また、公開されたくない場合は、原稿はアップロードしないでください。
締切

講演および旅費補助の申込みは、2011年11月24日(木)に締め切りました。

講演プログラム 下記をご参照ください。
懇親会

1月5日18時30分から、所内のハーベストで行ないます。
会費は3000円(学生1000円)です。

問合せ先 〒252-5210 相模原市中央区由野台3-1-1
宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所 吉光 徹雄 宛
電話:050-3362-5021
  • 例年多数の申し込みを頂いておりますが、会場の都合でポスターの掲示数に限りがございます。
    同一ミッションからのお申し込みは、1ミッションあたり10件以下に調整していただけますようお願い申し上げます。
  • 今年度は、企画セッションを重点的に実施するため、口頭発表のご希望にはお応えできない場合があります。
    あらかじめご了承ください。
  • 1日目の夕方に懇親会を予定しております。事前にwebで参加申し込みをお願いいたします。
  • 遠方からの参加者のために、旅費の補助を行ないます。事前に上記のwebサイトにて登録の上、お申し込みください。
    ただし、予算の都合上、全員のご希望には応えらない可能性があります。
  • 今年度は、後刷りDVD講演集を作成せず、websiteでの公開のみになります。 後刷り講演集を公開するURLは、事前にweb上で登録されたE-mailアドレスにご連絡いたします。
  • シンポジウムの申し込みとともに、その他の連絡事項等についても、今後上記のwebにおいて行う予定です

関連リンク