近年、宇宙科学における様々な分野において、観測装置と計算機の大型化によって、以前に比べて飛躍的に大量のデータを取得することが可能になってきています。
そのために、観測からすぐれた科学的成果を産出するにあたって、大規模データをいかに効率良く処理・解析し必要な情報を引き出せるかが、新たな課題となりつつあります。
また、デジタル技術の普及に伴い、デジタルプラネタリウムや様々なアプリケーションに代表されるように、宇宙科学データが研究以外の分野でも広く利用されるようになってきています。
一方、情報技術の分野では大規模データのデータマイニング技術、それらを活用した機械学習や人工知能など、新たなデータ処理技術、知の創造の試みが精力的に行われています。

そのような状況を鑑み、JAXA宇宙科学研究所では、宇宙科学データに関する新しい処理・解析・ 利用の手法、データベースやそれを応用したシステムの構築・運用技術、シミュレーションやデータ可視化など、宇宙科学、情報科学・技術等に関わる学際的成果発表の場として、表記シンポジウムを毎年開催しています。

普段は接する機会の少ない周辺分野の研究者・技術者間の、貴重で活発な情報交換の場となっています。
皆様のご参加をお待ちしております。

日時

2018(平成30)年 2月16日(金)10:00-18:00(予定)
※終了後、所内で懇親会を予定しています。

場所

宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 
(神奈川県相模原市中央区由野台3-1-1)
研究管理棟 (A棟) 1階入札会議室

講演申込締切

2018(平成30)年 1月19日 (金)

講演申込方法

今年度より申し込みの方法を変更致しました。
発表をご希望される方は以下のURLよりお入りください。
https://www.qs-conductor.com/JAXA_CIS/login.aspx
シンポジウムシステム利用にあたり、ユーザ登録が必要となります。
利用者マニュアルをご参照ください。
既にご利用の方は同じID,PWをご使用下さい。

希望講演テーマ

1. 衛星工学
2. データ解析
3. データアーカイブ
4. データ可視化
5. アプリケーション開発
6. アウトリーチ
7. データセンター
8. その他

問い合わせ先

E-mail:plainsympo AT c-soda.isas.jaxa.jp
※お問い合わせはE-mailにてお願いいたします。

世話人

高木 亮治、三浦 昭、山本 幸生 (宇宙科学研究所・学際科学研究系)、篠原 育(太陽系科学研究系)、松崎恵一(宇宙機応用工学研究系)、海老沢 研(宇宙物理学研究系)

シンポジウムのプログラム編成の都合上、申込時のご希望とは異なるセッションでの講演をお願いする場合がありますので、ご了承ください。
多くの方々からの発表申し込みをお待ちしています。

参考までに、過去の宇宙科学情報解析シンポジウムのプログラムについては宇宙科学情報解析シンポジウムをご覧ください。

なお、シンポジウムの収録は査読付きの「宇宙科学情報解析論文誌」(英語名:Journal of Space Science Informatics Japan)として出版予定です(宇宙航空研究開発機構研究開発報告、ISSN 1349-1113)。
冊子として発行されると共に、JAXAリポジトリよりオンラインで参照可能になります。

掲載論文毎に専用ページ(パーマリンク)が設定され、別刷りもPDFで公開されますので、研究に活用していただくことができます。

お問い合わせは plainsympo AT c-soda.isas.jaxa.jp までお願い致します。