本シンポジウムは、日本の宇宙科学分野と、国際宇宙探査の間の情報、すなわち、日本のアカデミアは、今後どのような月火星着陸探査を望み、企画しようとしているか、一方で、国際宇宙探査の状況はどうなっているか、その互いの状況についての情報を交換し、アカデミアはどのように国際宇宙探査と共同していくか、あるいは、アカデミアはどのように国際宇宙探査の中で助力、協力できるかを議論することを目的として始まり、今回第8回目を迎えます。
最近は特に、我が国の重力天体(月、火星)着陸探査は、JAXAによるものの他、民間も含め様々な実行者、そして様々な段階にあり、実際、SLIMなどいくつかは既に打ち上げ、そして着陸に至っています。是非とも、皆様の情報収集のため、そしてご意見、議論を頂きたく、皆様のご参加をお願いいたします。
主催:JAXA/宇宙科学研究所
世話人:春山純一(JAXA)、臼井寛裕(JAXA)、倉本圭(北海道大)、寺田直樹(東北大)、石上玄也(慶應大)
開催日 |
2024年3月7日(木)、8日(金) |
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場所 |
オンライン(Zoom)にて開催 |
内容と構成 |
第8回 重力天体(月火星)着陸探査シンポジウム プログラム (2024/3/6) |
接続先情報 |
接続先(両日): |
問い合わせ先 |
JAXA/ISAS 春山純一 ( haruyama.junichi_at_jaxa.jp ) |
その他 |
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