連携企画展「相模原と月」 相模原市立博物館にて開催

■ 連携企画展「相模原と月」 相模原市立博物館にて開催 (2021年9月30日掲載)
私たちがいる地球から最も身近な天体である月は、古くから人々に愛めでられ、研究・探査が進められてきました。
本企画展では、月に関する相模原市内の星景写真や「月見」・「月待」といった古くから行なわれていた 行事に関する資料及びJAXAが取り組む月探査や研究、その中でもJAXAで現在開発中の小型月着陸実証機SLIM(実物大試験モデルを世界初公開します)のほか、これまでの月ミッションの科学成果や最新の探査技術を紹介します。

相模原市立博物館 JAXA 連携企画展 「相模原と月」
会期: 2021年10月1日(金)から10月17日(日)まで ※会期中は月曜休館
9時30分~17時

観覧料: 無料
会場: 相模原市立博物館 特別展示室
(会場は宇宙科学探査交流棟ではありません。ご注意ください。)

展示構成: (1)相模原から見た月 (2)相模原と月にまつわる行事 (3)相模原から月へ
今後の状況により、変更が生じる場合があります。
詳しくは相模原市立博物館のホームページでご確認ください。
相模原市立博物館
JAXA連携企画展「相模原と月」

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