宇宙 xR への扉
このページでは,xRや様々なCG制作等のコンテンツに宇宙関連データを活用していただくための,各種情報を取り揃えて参ります.
お品書き
ここに掲載された各コンテンツの利用条件は,編集当時の情報に基づいて参考情報として添えられたものであり,最新の状況を反映しているとは限りません. このページの説明文の如何に関わらず,各コンテンツ提供元の規約に則ってご利用ください. それらの規約は,サイト全体に共通する規約であることもあれば,個々の素材毎に設定されている場合もあります. 詳細が不明の場合は,各コンテンツ提供元で用意された窓口へ個別にお問い合わせください.
プログラミング,アプリケーション等
宇宙科学データの読み書き
MoonVRAsset
地形データの取り込みや月面重力模擬等のツールを集めた,Unity用のサンプルプロジェクトです.
月周回衛星「かぐや」等の,PDS3フォーマットで配布されている地形データを取り込むことができます.
ご利用に際して、Unityのバージョン等,環境によっては正常に動作しない可能性があります.その品質について、JAXA及び関連企業の保証はないことをご了承ください。
- ダウンロード
- GitHubサイト: https://github.com/KenWatanabe-G/MoonVRAsset
- 利用実績・利用例
- 月面スポーツ VRハッカソンで使用されたものです.
- 「かぐや」地形データの取り扱い方法の中でも,利用例をご紹介します.
SAOImage DS9
DARTSで提供されている天文画像や「はやぶさ」,「はやぶさ2」,「あかつき」の観測画像等は,FITSと呼ばれる形式になっています.
SAOImage DS9を使うと,このようなFITS画像をパソコン上で表示したり,PNG等の一般的な画像で保存したりできます.
SFITSIO (FITS I/Oライブラリ)
C++プログラム中でFITSデータを扱うためのライブラリです.SAOImage DS9では物足りない (?) 人向けです.- 利用条件,ダウンロード
- SFITSIO
その他宇宙関連
4D2U 国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト
"4D2U"は4-Dimensional Digital Universeの略称ですが,その発音には,"4-D to you"という意味も込められているそうです.
Mitakaは,VRに対応したバージョンもあります.
- 利用条件
- 利用上のご注意
- 解説記事
- 4次元デジタル宇宙プロジェクトについて
- ダウンロード
- ダウンロード:プログラム
- 4次元デジタル宇宙ビューワー "Mitaka"(ミタカ)
- 多体シミュレーション可視化ツール "Zindaiji"(ジンダイジ)
- ボリュームデータ可視化ツール "Oosawa"(オオサワ)
- 成果物のソース公開
NASA(アメリカ航空宇宙局)オープンソース
- 利用条件,コンテンツ等
- Open Government at NASA
- NASA's Public GitHub Organization
- NASA GitHubサイト
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