キャッチャーB室から、自由落下法で石英皿の上に100個程度の微粒子を採集しました。
今後、B室内の状況を更に調査する予定です。

また、 A室から自由落下法で採集された微粒子のSEM(走査型電子顕微鏡)観察を引き続き実施しています。
これまでに30個程度が岩石質と同定されています。この状況から、初期分析が1月下旬から可能になると期待されますが、決まり次第、またお知らせします。