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「はやぶさ」最後の日:「はやぶさ」が日本から見える方向

「はやぶさ」が大気圏に突入する前に「はやぶさ」を望遠鏡で観測できるかについては、こちらにも書かれていますように、その明るさが非常に暗いので、日本から肉眼で確認することは不可能ですし、望遠鏡を使ったとしてもかなり大型の望遠鏡でないと見えない可能性が高いです。
ですが、「はやぶさ」がどちらの方向に見えるのかを知りたいという多くのご要望がありましたので、簡単な図を作成してみました。

日本国内の場所によって少し異なりますが、「はやぶさ」がその最後の日となる2010年6月13日に日本から見える方向は、この図に示されているようになります。
日没後ですと、ほぼ真西の方向で真下に移動していくように見えることになります。そして、22時を少し過ぎると日本からは見えなくなり、22時52分くらいに、オーストラリア上空で大気圏に突入することになります。

実際に「はやぶさ」が見えなくても、夜空を見上げて、皆さんの心の目で「はやぶさ」を見つめていただければ幸いです。

2010年6月12日

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