宇宙研一般公開
第3会場

20
宇宙環境試験装置

宇宙環境試験装置には、平成10年7月に打ち上げられた人工衛星「のぞみ」の実物大の熱モデルが設置されています。


21
人工衛星の熱制御

人工衛星の旅じたく。宇宙を旅する人工衛星が厳しい温度環境に耐えていくための技術を紹介します。


22
ロケットテレメータ

宇宙に飛び立つロケットから、いろいろなデータ(ロケットの姿勢、搭載機器の温度など)を電波で地上に送る装置です。


23
赤外線天文学

宇宙の温度ってどれくらい?銀河や星はどうやって生まれたの?「ASTRO-F」が赤外線を使ってその謎に挑戦します。


24
スペースVLBI衛星「はるか」

何億光年ものはるかかなたにある銀河のようすを細かく調べている「はるか」。そのはたらきと、力強い銀河の驚くべきすがたを紹介します。

いろんな写真と図があったよ。
模型を使って丁寧に説明してくれていたよ。

25
磁気シールド及びモーションシュミレー室

人工衛星やロケットの向きを変えるための装置の試験及び磁気的な特性を測定するための装置などがあります。


26
宇宙の大きさを測ろう−X線天文学−

地球の大きさ、太陽、恒星までの距離、そして宇宙全体の大きさ。測り方の原理を実際に体験してみましょう。X線天文学の紹介のパネルや人工衛星、観測装置の模型も見られます。


27
機械環境試験室

ロケットの点火・燃焼・切り離しなどで発生する加速度・振動・衝撃・音響などの厳しい現象に対して、衛星や観測機器に模擬的な試験を行い、安全性を確認します。




前のページへ   次のページへ