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「日本における超高速衝突実験の現状と将来展望」研究会 講演募集
2013年12月19日(木)〜20日(金)にJAXA宇宙科学研究所(相模原)において第3回「日本における超高速衝突実験の現状と将来展望」研究会の開催いたします。
第1回は同研究所で開催されたスペースプラズマ研究会の特別セッションという形で開催され、全国で2段式軽ガス銃を所有している研究者を集め、それぞれの2段式軽ガス銃が持つ特性や付随する測定装置・研究内容についての情報共有を行いました。
第2回は「惑星科学研究センター/神戸大・北大GCOEプログラム」から協力・援助を受け開催され、飛翔体加速装置として火薬銃、ガス銃、静電加速器にまで広げ、関係研究者間の情報共有を図ってまいりました。
第3回となる今回は、宇宙科学研究所で開催されるシンポジウムとして開催し、これまでの技術的側面での情報共有に加え、1段ステップアップし、高速衝突・衝撃と関係の深い研究分野における衝突・衝撃研究の役割及び課題についての情報共有を行い、日本における高速衝突・衝撃研究分野発展のための将来ビジョンを模索し、今後の戦略を議論し実行するネットワーク構築を目指していきたいと考えております。
今回、基本は招待講演を考えておりますが、前回・前々回の研究会で施設紹介をされていない方、もしくは新規装置を導入された方の講演も受け付けております。また、自分の研究成果をアピールをしたい若手研究者の方の発表も歓迎いたします。
詳細
日 程 | 2013年12月19日(木)〜20日(金) |
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場 所 | 〒252-5210 神奈川県相模原市中央区由野台3-1-1 |
申込み締切日 | 講演の申込み
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申込み方法 | 下記のフォームにご記入の上、申込み・問い合わせ先宛にメールにてお申し込みください。 ----申し込みフォーマット(ここから)--- |
申込み・ 問い合わせ先 (世話人) |
長谷川 直(JAXA): |
その他 |
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