標記シンポジウムを下記の通り開催いたしますので、多数ご参加いただけますようお願い申し上げます。 小惑星探査機はやぶさ、月周回衛星かぐやの打ち上げにより、日本の惑星探査による世界に向けたデータ発信が本格的に始まりました。近年のメディア媒体の多様化や情報科学分野の発達により、これら惑星探査データと情報科学技術のコラボレーションが実現し、科学的・技術的・広報的な視点から見て、興味深い技術が次々と開発されています。本シポジウムでは、惑星科学分野や情報科学分野で実施されている可視化技術や解析技術、また巨大化するデータベースからのデータマイニング技術など、他への応用が期待される手法や技術などを紹介していただきます。これらの講演を通じて互いの技術情報交換や、新しい手法へのアイディアなど議論したいと考えておりますので、皆様ふるってご参加下さい。 日時: 平成21年 2月23日 (月) 10:00-17:00 (終了時間は予定) 場所:宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 相模原キャンパス 宇宙研へのアクセス: http://www.isas.jaxa.jp/j/about/center/sagami/access.shtml 一般講演を募集しています。講演をご希望の方は
なお、プログラムの作成上、講演申し込みの〆切は 平成 21 年 1 月 30 日(金) 午後 5 時までとさせていただきます。 お問い合わせは sympoアットマークisas.jaxa.jp までお願いいたします。
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