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太陽観測衛星「ひので」がとらえた水星の太陽面通過

日本時間11月9日朝の水星の太陽面通過は、「ひので」衛星に搭載された3台の望遠鏡でも克明に観測されました。写真は水星が太陽面にかかる前後のようすを示したものです。

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写真1:
可視光・磁場望遠鏡SOTによる観測。視直径10秒角ほどの水星(写真中の黒い円盤)が明瞭にとらえられています。
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写真2:
X線望遠鏡XRTで見た水星の太陽面通過。太陽のX線コロナを背景として水星が移動していくようすが見てとれます。

なお、いずれの画像も光学系の調整段階のものであるため、必ずしも最高性能の画像とはなっていない(さらに画質の向上が見込まれる)ことをお断りしておきます。
「ひので」に搭載された各望遠鏡は順調に初期観測を進めており、今回の太陽面通過のデータは、望遠鏡光学系の調整やアライメント情報の較正などに役立てられます。

2006年11月9日

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