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ビデオ「3万kmの瞳」が第47回科学技術映像祭:科学教育部門で文部科学大臣賞受賞!

第47回(平成18年度)科学技術映像祭で、宇宙科学研究本部のビデオ、宇宙へ飛び出せシリーズ「3万kmの瞳〜宇宙電波望遠鏡で銀河ブラックホール にせまる〜」が科学教育部門で文部科学大臣賞を受賞しました。

入選作品の紹介ページ:http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/47/nyuusen.html

表彰式・入選作品発表会は、4月21日(金)に科学技術館サイエンスホールで行われます。

科学技術映像祭とは

科学技術映像祭は、科学技術に関する優れた映像を選奨し、科学技術の普及と向上を図ることを目的として昭和35年から始められ、今回で47回目を数えます。
 「科学教育」「基礎研究」「科学技術」「医学」「ポピュラーサイエンス」と「インタラクティブ」特別部門の6部門に、参加対象になる日本の製作者、企画者(スポンサー)、テレビ局および学術研究機関、39機関から、2005年2月1日から2006年1月31日までに完成または放映された57本の作品が出品されました。
 出品作品は、予選審査試写・本選審査試写を経て、石田寛人審査委員長はじめ19名の審査委員で構成される審査委員会において審査され、優秀作品の製作者ならびに企画者に内閣総理大臣賞(1作品)と文部科学大臣賞(14作品)が贈呈されます。

2006年3月14日

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