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「はやぶさ」が撮影したイトカワの合成カラー画像
「はやぶさ」は、搭載の科学観測カメラで、小惑星イトカワを多波長域、および多点から撮影することに成功しました。これにより、合成されたカラー画像と、複数の位相角から捉えた画像を得ることができました。静止位置からみると、太陽光がほぼ正面から入射し濃淡や起伏はわかりにくくなっています。
9月11日18時24分(日本時間)撮影。距離約25km。視野は2度角。 |
9月10、11日に撮影されたイトカワの自転の様子 |
2005年9月14日