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1) | アニメーションを作ろうとする素材の静止画データのファイル名は fig001, fig002, fig003…というように連なった番号を付けておきます。 |
2) | ワークステーションなどで画像ファイルを作った場合はパソコンに転送します。 |
3) | デジタルビデオ編集ソフトを立ち上げ、連番の静止画を読み込みます。( Adobe Premiere では最初の一枚を指定すると残りを次々に読み込み、一つのファイルとして認識してくれます) |
4) | 圧縮形式を選び、一旦動画としてファイルを作って保存します(これをラッシュビデオと呼びます)。 |
5) | 実験などのビデオの場合は素材がDVであればそのまま使えますが、VHSなどであればDVテープに一旦ダビングします。iLINKあるいは FireWire( IEEE1394 )を備えたパソコンまたは MAC を用意し、ビデオをハードディスクに取り込みます。長めに取り込んで、後で前後をカットします。 |
6) | タイトルや説明用の画像などを作ります。 |
7) | シーンの切り替え用に真っ黒(または白)の静止画を用意しておくと便利です。 |
8) | タイトルや説明、シーン切り替えよう画像、動画などを作成後のイメージに合うように並べて行きます。 |
9) | 静止画や動画のそれぞれの継続時間や速度を調整します。 |
10) | クロマを使った画像の合成やトランジションなどの特殊効果は2つのトラックを使い分けて行います。 |
11) | プレビューを使って確認を行います。 |
12) | 最終的なファイルを作成します。 |
13) | ビデオに出力します。 |
開催日:平成12年8月26日(土) 10:00〜16:30
会場:宇宙科学研究所相模原キャンパス(各種展示等の会場)
(神奈川県相模原市由野台3−1−1)
および
相模原市立共和小学校(水ロケット教室会場)
(神奈川県相模原市高根1−16−13)
・ | VPP 800 / 12 は、ソフトウェアのアップグレードのため定期保守に先立ち9月17日にソフトウェア保守を行います。 |