宇宙研一般公開
第1会場

 

1
のぞみ

「のぞみ」は1998年に打ち上げられた日本初の火星探査機です。この探査機は、現在、火星に向かって順調に飛行しています。このブースでは、探査機に搭載された観測器と同じものが見れます。


2
GEOTAIL・あけぼの

身近な宇宙−太陽風と地球磁気圏−を探ります。ビデオやパネルを見ながら、オーロラや磁気圏の不思議な世界にふれてみませんか?


3
LUNAR-A

月の内部を調べるLUNAR-A計画の概要とペネトレータ試験機を展示します。ペネトレータ貫入試験のビデオも上映します。


4
惑星画像

探査機が撮影した惑星や衛星の写真を公開します。パソコンを使った画像処理体験ができます。

3Dメガネで惑星の映像が立体に見えたよ!

5
SELENE

月の色々な装置を使って探査する計画です。宇宙開発事業団と共同で進めています。


6
惑星画像

小惑星の物質を地球に持ち帰ります。新規導入される工学的技術や小惑星の説明を行います。


7
ようこう

X腺で太陽を見ると、どんなふうにみえるでしょうか?「ようこう」衛星がとらえた、人間の目にはみえない太陽コロナのダイナミックな姿を紹介します。


8
宇宙構造物

宇宙展開構造物の説明と展示、衛星搭載伸展マストの伸展・収納の実演、宇宙折り紙の実演と実習を行います。


第1会場に入ってすぐの吹き抜けは大勢の人でごったがえしてたね!(1〜8)


上の写真を吹き抜けの2階から見たところだよ。(1〜5)


いたる所で、実際に研究している教授が熱心に説明してくれていたよ!質問すると、いろんな話をしてくれたよ。(1〜8)


展示物をじっと見つめる人も多かったね。どんなことを考えてるんだろう?


クイズやアンケートに答えると景品に引き換えてもらえたんだよ。いろんな所でクイズをしてたけど、むずかしくてよく分からなかったよ〜。もっと勉強しなくちゃ!

これが景品のペーパークラフトの一部。もっといろんな種類があったよ。


9
子どもミニミニ宇宙学校

ロケットや衛星、宇宙や惑星の謎について研究所の先生たちがわかりやすくお話しします。質問コーナーもあります。


毎回座れないくらいの子どもたちでいっぱい!みんな宇宙が大好きなんだね。

 


みんなの質問にわかりやすく答えてくれる先生たち。簡単に思える質問ほど難しかったりするんだよね。

 


こんな素敵(?)なゲストも登場!M-Vくんだよっ。この後もいろんな会場で見かけたよね。見た人いるかな?
 
みんな宇宙の話を興味深々で聞いてたよね。熱心に手を上げて、積極的に参加してたよ!

10
あなたの名前を火星に

1998年7月4日、日本初の火星探査機「のぞみ」は火星へと旅立ちました。「のぞみ」に積んだ27万人分の名前を展示します。


11
計算流体力学

流体の運動を支配する方程式の解を計算機で求めます。最先端の研究成果をビデオ映像とコンピューターによる実演でご紹介します。


12
月・惑星探査機ローバ

月や惑星の表面を移動しながら探査するロボットを動かします。また、ロボットに取りつけたアームで石などのサンプルを採取します。


12
ビデオ上映「Welcome to ISAS 2000(ようこそ宇宙科学研究所へ)」

ロケットや人工衛星あるいは大気球などを使って、これまでやりとげたこと、これからやろうとしていることなどが、すばらしい映像でご覧になれます。(上映時間30分)


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