左上:
一点物として描いて既に売れてしまった絵を電子データにしていたもの。タイトルは「おつかい」です。

右上:
はやぶさを題材に作ったピープショウ(のぞきからくり)。穴からのぞくと、連続した動きのある1枚の絵に見える作りになっています。

左中・左下:
ペープサートとも呼ばれる立体紙芝居。棒に付けた絵を動かしながら語って、ストーリーを展開します。

右下:
ペープサートの実演風景

「これは、私の友人の吉田稔美さんが送ってくれたものです。彼女は展覧会でも数々の受賞歴があるプロの絵本作家・イラストレータなのですが、子どもの頃から宇宙に憧れていた背景もあって「はやぶさ」に深い感銘を受けて作った作品だそうです。いずれも、この夏の個展やアートイベントに出品、実演したものです。」
(水野研究室の河野さんより)