AGARD-B標準模型を使用したISAS超音速風洞の6分計測試験

Return to List

研究申込者

坪井 伸幸(九州工業大学)

研究要旨

ISASの超音速風洞における,気流を含めた総合性能を把握するために,風洞標準模型(AGARD-B)を使用して空力データの取得をH21から開始した.得られた空力データは概ね研開本部の超音速風洞および他の風洞と一致した.本風洞を使用する多くのユーザーにも,得られた風洞の基本的な気流データや総合的な空気力データを提供する予定である.



Key words

AGARD-B, Supersonic Flow, Calibration



2010年度の研究成果



利用期間

2010年9月20日〜9月24日

Return to List