次期固体ロケット空力特性の研究(その1)

次期固体ロケット空力特性の研究(その2)

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研究申込者

野中 聡 (ISAS/JAXA)

研究要旨

システム設計を進めている次期固体ロケットについて、H21 年度の検討結果を反映した突起 物を含む全機形態での空力特性を取得し、システム解析に使用する空力データベースを得 ることを目的とする。2 種類の機体形状について試験を行い,ベース圧およびキャビティ圧 の空力特性への影響についてのデータ取得を行った。本研究において全機形態における遷 音速/超音速空力基本特性を取得し、システム解析に必要なデータベースを構築した。ま たCFD 解析の妥当性評価に必要な機体周りの流れ場を明らかにするため、オイルフローに よる流れ場の可視化を行った。






Key words

次期固体ロケット、空力



2010年度の研究成果



利用期間

2010年4月26日〜2010年4月30日

2010年5月10日〜2010年5月14日

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