Ru錯体をベースとした感圧塗料(PSP)計測システムの精度向上へ向けた取り組み

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研究者

藤井　孝藏 (ISAS/JAXA)

研究目的

昨年と同様，比較的簡単な形状の模型に対して計測を行い，計測システムの信頼性を向上させることを目的とした．昨年度の結果を踏まえた上で計測法の改善を行い，新たな実験条件での実験を行った．

2003年度の研究成果

大内弘文（JAXA/ISAS・特別共同利用研究員/青山学院大院）， 藤井孝藏，佐藤清，入門朋子（JAXA/ISAS），林光一（青山学院大），”感圧塗料を用いた宇宙研における大型風洞実験，” 平成１５年度宇宙航行の力学シンポジウム．


Hirofumi Ouchi (JAXA/ISAS, Aoyama Gakuin Univ.), Nobuyoshi Fujimatsu (Aoyama Gakuin Univ.), Yusuke Nakai (JAXA/ISAS, Tokyo University of Science) and Kozo Fujii (JAXA/ISAS)，”Aerodynamic Analysis Using the PSP Measurement with Ruthenium (U) Complex，” MOSAIC Workshop．


利用期間

平成15年6月9日〜20日