このメモは、 Windows XP(Professional)の環境での試験にもとづいています。 異なるOSの場合、インストールの方法が異なりますので、ご注意ください。
Windows 7/Vista/XP | ds9.windows.5.7.exe |
Mac OS 10.6 | SAOImage%20DS9%205.7%2010.6.dmg |
Mac OS 10.5 | SAOImage%20DS9%205.7%2010.5.dmg |
Mac OS 10.4 | SAOImage%20DS9%205.7%2010.4.dmg |
Linux | ds9.linux.5.7.tar.gz |
上のファイルを自分のPCに保存してください。 例えばデスクトップに ds9.windows.5.6.exe が保存されます。このファイルをクリックして実行してください。
再度、展開したファイルの保存先を聞かれます。
C:\Program Files\ds9
などに保存してください。"Unzip" ボタンを押す必要があるかもしれません。
ds9の配布先 hea-www.harvard.edu/RD/ds9/ からインストールしてください。
Edit -> Preferences -> View -> Language -> Locale
で日本語が選べます。
日本語を選択して、 Save ボタンを押してください。 次の起動時から、ボタンが日本語で表示されます。
イメージ FITSに限らずイベント FITSをそのまま読み込むことが可能で、スムージングやスライスなど、様々なイメージ処理を簡単に行うことができます。 また、三色合成イメージも簡単に作成でき、あらかじめエネルギー帯を区切ったFITSを用意しておくことで、擬似カラーイメージを表示できます。
funtoolsという機能拡張用のツールを使用すると、ある領域のイベント数を調べる、radial profileを作成する、 さらにはある領域のスペクトルや光度変動を作成するなどの操作も可能です。 hea-www.harvard.edu/RD/funtools を参考にしてください。
Last Modified: 2010-1-29