|  | 第1回宇宙科学シンポジウムの成否を出席者に問い掛け,今後のシンポジウムの進め方の参考とするためにアンケートを実施しました。以下にその主な結果を報告します。 
 
| *開催時期: | 適切 30 | 不適切 6 |  |  | 
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 |  |  | *開始時間: | 適切 33 | 不適切 5 |  |  | 
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 |  |  | *2日間という日程について: | 短い 7 | ちょうどよい 33
 | 長い  0 |  | 
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 |  |  | *議論が以前より 活発になったか?:
 | はい 20
 | 変わらない 4
 | いいえ 3
 | わからない 1
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 |  |  | *ポスターセッションの 意義は?:
 | ある 27 | ふつう 8 | 特にない 3 |  | 
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 |  |  | *ポスター/オーラルの 分け方:
 | よい 29 | 問題あり 6 |  |  | 
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 |  |  | *来年も同じ形式を望むか?: | 望む 30 | 望まない 2 |  |  | 
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 | ・ポスターは昼休み後に開催し,もっと時間を。 ・出来る限り広範囲の研究者の提案をオーラルで。
 
 |  |  |  | *テーマは適切か?: | 適切 30 | ふつう 8 | 不適切  0 |  | 
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 | ・テーマは適当ですが,もう少し深くして下さい。 
 |  |  |  | *今後取り上げるテーマについての希望等: | 
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 | ・ローバーミッション ・ミッションプロジェクトの経過・サマリ
 ・現在運用中の衛星の成果レビュー
 ・国際協力についてのサマリー
 ・小型観測ロケットの新アイデア
 
 |  |  |  | *近い将来に提案予定の探査計画に優先して時間を割り当てた件について: | 
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 |  | よかった35 | ふつう 5 | よくなかった0 |  | 
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 |  |  | *従来の科学衛星・宇宙観測シンポジウムの必要性: | 
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 |  | はい  4 | どちらでもよい 13
 | いいえ 19 |  | 
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 |  |  | *会場の設備: | 良い 10 | ふつう 11 | 悪い  21 |  | 
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 | ・部屋が狭い,暑い,空調悪い,人数オーバー ・所外会場の調達やビデオ生中継等の対策が必要。
 ・液晶プロジェクターが常設されていない。
 
 |  |  |  | *受け付けの対応: | よい 23 | ふつう 11 | 悪い  0 |  | 
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 |  |  | *懇親会について: | やるべき 17 | どちらでもよい 16
 | やめるべき 0
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 |  |  | *懇親会費: | 高すぎる 3 | 適当 14 |  |  | 
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 |  |  | *その他ご意見(多数あり,印象的なもののみ): | 
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 | ・ポスター発表をもっと重視すべきとの意見多数。 ・理学委員の先生方の出席が比較的多かったが,全員の参加の確保を。
 ・絶対,分室(分科会)化しないで下さい。
 ・ポスター発表の中に,口頭発表した方が良いものもある。
 宇宙観測シンポとジョイントで3日間にしてはどうか。
 ・2日間にオーラル発表詰め込みすぎ。昼休みが短かすぎる。
 
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 最後になりましたが,アンケートにご協力いただきました皆様には,厚く御礼申し上げます。世話人一同いただいたご意見をもとに来年のシンポジウムをさらに良いものにしていきたいと存じます。
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