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ビッグバンから生命の誕生までー次世代赤外線天文衛星SPICAの挑戦ー
【日にち】2013年6月21日(金)
【時 間】18時00分〜20時00分(開場:17時30分)
【場 所】イイノホール(地下鉄霞ケ関駅から徒歩1分)
次世代赤外線天文衛星SPICAは、新しい冷却システムの開発によって実現した−267℃(絶対温度6K)の“全冷却望遠鏡”を搭載しています。このハッブル宇宙望遠鏡をも上回る大口径の望遠鏡により、圧倒的な高感度・高空間分解能の観測を行い、遠方宇宙(初期宇宙)から届く微弱な光(赤外線)をとらえ、近傍宇宙(恒星・惑星系)をより精細に調べることが可能になります。
定員500名(事前申込みが必要です。)
[6月17日(月)更新]
キャンセルが出ましたので、追加募集を行います。
再度定員に達しましたので、募集を締め切りました。
★ 入場無料 ★
詳細
開催日時 | 2013年6月21日(金)18時00分〜20時00分(開場:17時30分) |
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場所 |
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1 イイノビルディング4階
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交通 | 地下鉄霞ケ関駅C3出口 徒歩1分![]() |
参加費 | 無料 |
対象者 | 中学生以上 |
定員 | 500名(先着順。事前に申込みが必要です。) |
申込み方法 |
[6月17日(月)更新] |
ネット配信について | 講演のようすは、インターネットで配信される予定です。
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問い合わせ先 | JAXA宇宙科学研究所 広報・普及係 |
内容
開会挨拶 | 常田 佐久(宇宙科学研究所 所長) |
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講演1 | SPICAとは何か 中川 貴雄(宇宙科学研究所 宇宙物理学研究系 教授) |
講演2 | 宇宙の物質輪廻 R. Waters(オランダ宇宙科学研究所(SRON) 所長) |
講演3 | 惑星系のレシピ 田村 元秀(東京大学大学院天文学専攻 教授) |
講演4 | 銀河誕生のドラマ G. Helou(NASA赤外線データ解析センター(IPAC) 所長) |
質疑応答 | |
閉会挨拶 | 稲谷 芳文(宇宙科学研究所 副所長) |