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「日本における超高速衝突実験の現状と将来展望」研究会
このシンポジウムは終了しました。
下記のとおり、第3回「日本における超高速衝突実験の現状と将来展望」研究会の開催いたします。
詳細
日 程 | 2013年12月19日(木)〜20日(金) |
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場 所 | 〒252-5210 神奈川県相模原市中央区由野台3-1-1 |
申込み締切日 | 講演の申込み受付は、2013年10月28日(月)に終了しました。
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申込み方法 | 下記のフォームにご記入の上、申込み・問い合わせ先宛にメールにてお申し込みください。 ----申し込みフォーマット(ここから)--- |
プログラム | 下記をご参照ください。 |
申込み・ 問い合わせ先 (世話人) |
長谷川 直(JAXA): |
その他 |
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プログラム
12月19日(木) | ||
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10:00〜10:05 | 初めに | |
10:05〜10:25 | 2013年末宇宙研における衝突施設の現状 | 長谷川 (JAXA) |
10:25〜10:45 | 2段式軽ガスガン(藤原銃)の移設・稼働状況 | 新井 (法政大) |
10:45〜11:05 | 神戸大における惑星衝突実験の現状と将来 | 荒川 (神戸大) |
11:05〜11:25 | BepiColombo・MMOに搭載されるダスト測定器の地上キャリブレーション実験 | 柴田 (大阪大) |
11:25〜11:50 | スペースデブリ衝突の空気漏れ貫通穴を暗闇でも位置表示させる試み 〜光化学物質を用いて〜 | 槙原 (東北大) |
11:50〜12:50 | 昼休み | |
12:50〜13:25 | 「惑星科学実験実習」における取り組み(実習生の発表あり) | 鈴木 (JAXA) |
13:25〜13:50 | 超高速度カメラを使用した高速衝突実験可視化事例紹介 | 佐々木 (ナック) |
13:50〜14:15 | 高速度ビデオカメラおよび適用例に関する技術報告 | 近藤 (島津製作所) |
14:15〜14:40 | 超高速射出装置の最新動向および関連計測技術の紹介 | 浜手 (ノビテック) |
14:40〜14:55 | 中休み | |
14:55〜15:40 | 衝撃超高圧を使った物質変換 | 阿藤 (東工大) |
15:40〜16:25 | 高エネルギー物質の起爆現象のモデル化に関する研究 | 久保田 (産総研) |
16:25〜17:10 | 秒速10km超での衝突 | 門野 (産医大) |
17:10〜17:55 | スペースデブリ問題における超高速衝突実験の役割 | 東出 (JAXA) |
18:00〜20:00 | 懇親会 | |
12月20日(金) | ||
9:40〜10:00 | 熊本大学パルスパワー科学研究所と衝撃実験施設について | 川合 (熊本大) |
10:00〜10:20 | PERC/Chitechの二段式軽ガス銃の紹介: Impact jetting発生過程の超高速撮像計測 | 黒澤 (千葉工大) |
10:20〜11:05 | ホプキンソン棒法を始めとする衝撃材料試験法およびその研究動向 | 西田 (名工大) |
11:05〜11:50 | 始原天体模擬標的への衝突実験 | 中村 (神戸大) |
11:50〜12:50 | 昼休み | |
12:50〜13:35 | 高強度レーザーを用いた極高圧力の発生〜メガバールからギガバール | 重森 (大阪大) |
13:35〜15:30 | 総合討論 |