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宇宙放射線シンポジウム
−「ひので」による太陽研究の新展開とSOLAR-Cサイエンスの展望−
「ひので」衛星は打ち上げから1年をこえ、太陽物理学の研究を大きく進展させる成果を次々ともたらすとともに、関連分野との新たな交流も生み出してきています。これと並行して、「ひので」に続くSOLAR-C衛星計画の議論も活発化してきました。昨年12月にはJAXA宇宙理学委員会のもと、SOLAR-C検討ワーキンググループの設立が承認され、検討を一段と加速する時期となっています。
このような状況のもと、「ひので」で明らかになりつつある太陽の新たな描像をふまえ、関連分野からの視点も加えてSOLAR-C計画の科学目標をより具体的で明確なものとするため、下記の要領で研究会を開催します。皆様多数のご参加をお待ちします。
- 新しいウィンドウが開きますSOLAR-C計画について
詳細
開催日 | 2008年3月17日(月)10:30〜 2008年3月18日(火)10:00〜 |
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場所 | 国立天文台三鷹キャンパス・解析研究棟1階大セミナー室 |
プログラム | プログラム詳細はこちら(PDFファイル)>> |
世話人 | 坂尾太郎(JAXA宇宙科学研究本部) 草野完也(JAMSTEC地球シミュレータセンター) 末松芳法(国立天文台) 柴田一成(京都大) |
問い合わせ先 | cosrad07_at_solar.isas.jaxa.jp ("-at-"を@に書き換えて、メールをお送りください。) |