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月周回衛星「かぐや」SELENE

ありがとう、かぐや

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「月に願いを!」キャンペーンにイラストを寄せて下さったイラストレーターの大高郁子さんから、 「ありがとう、かぐや」のイラストが届きました。

機体データ

名称(打上げ前) かぐや(SELENE)
国際標識番号 2007-039A
開発の目的と役割

月の起源と進化の解明および月の利用可能性調査のためのデータを取得するとともに、月周回軌道への投入、月周回中の姿勢軌道制御技術、熱制御技術等の開発を行う。

  1. 月周回軌道上観測ミッション
    月全表面の元素組成、鉱物組成、地形、表面付近の地下構造、磁気異常、重力場を、高精度、高分解能で観測する。
  2. 技術開発ミッション
    月周回軌道への投入や月周回軌道上での三軸制御・軌道制御技術、熱制御技術を確立する。また将来の月面軟着陸技術開発のための基礎データを取得する。
打上げ 日時 2007年9月14日 10時31分
場所 種子島宇宙センター
ロケット
システム構成 主衛星と小型のリレー衛星およびVRAD衛星から構成される。打上げ時質量は、約3000kg(子衛星約50kg×2機を含む)
主衛星 構造

上部モジュール:2.1m×2.1m×2.8m
下部モジュール:2.1m×2.1m×1.4m
アダプラトラス:φ2.2m八角柱×0.6m(暫定)

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観測軌道 高度100km、軌道傾斜角90度の月周回円軌道
姿勢制御方式 3軸姿勢制御方式
リレー
衛星
構造

質量約50kgの八角柱状形状(1m×1m×0.65m)

軌道 高度100km×2400km、軌道傾斜角90度の月周回楕円軌道
姿勢制御方式 スピン安定
VRAD
衛星
構造

質量約50kgの八角柱状形状(1m×1m×0.65m)

観測 高度100km×800km、軌道傾斜角90度の月周回楕円軌道
姿勢制御方式 スピン安定
主要ミッション機器
  1. 蛍光X線分光計
  2. ガンマ線分光計
  3. 粒子線計測器
  4. 地形カメラ
  5. マルチバンドイメージャ
  6. スペクトルプロファイラ
  7. 月レーダサウンダー
  8. レーザ高度計
  9. 月磁場観測装置
  10. プラズマ観測器
  11. プラズマイメージャ
  12. 相対VLBI用電波源-1,2
  13. リレー衛星搭載/対向中継機
  14. 月電波科学観測
  15. 高精細映像取得システム
落下日 2009年6月11日(月面へ制御落下)