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あかり

科学機器

「あかり」が搭載している望遠鏡の焦点面には、2つの赤外線観測装置がとりつけられています。

遠赤外線サーベイ装置(FIS:Far-Infrared Surveyor)

遠赤外線で全天サーベイを行うことを主な目的として搭載されている観測装置です。4波長帯同時にサーベイ観測を行います。(サーベイ姿勢モード) ポインティング姿勢では、4波長帯の高感度撮像およびフーリエ分光器による分光観測を行います。

近・中間赤外線カメラ(IRC:InfraRed Camera)

異なる波長帯をカバーする3台の独立したカメラシステムから構成されています。
・NIRカメラ :近赤外線領域(1.7〜5.5μm)
・MIR-Sカメラ:中間赤外線領域の短波長側(5.8〜14.1μm)
・MIR-Lカメラ:中間赤外線領域の長波長側(12.4〜26.5μm)
ポインティング姿勢において、3波長同時に撮像、または分光を行います。
10μm、20μm帯の2波長で、全天サーベイ観測を行うことも検討されています。