非定常衝撃波に関する研究

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研究申込者

平木 講儒 (九州工業大学)


研究要旨

非定常衝撃波として,超音速流中に置かれたスパイク状物体に生じる衝撃波の振動現象(下 図参照)・遷音速流中における鈍頭カプセルの自励振動まわりの流れ場を対象として,ハ イビジョン対応超高速度ビデオカメラを用いたカラーシュリーレン法による可視化を実施 することで,衝撃波の動的挙動およびそれに関連した流れの詳細についての一連の時系列 画像を得ることができ,高速現象のより深い理解が可能となった.



Key words

Spike, Unsteady Shock Wave, Schlieren Visualization, Reentry Capsule



2008年度の研究成果




利用期間

2008年12月15日〜2008年12月19日

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