学生の受け入れ体制

宇宙航空研究開発機構太陽グループでは、総研大宇宙科学専攻、東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 を通して修士、博士課程学生の受け入れを行っています。各課程の受け入れ担当教員は、以下になります。

坂尾太郎:総合研究大学院大学 物理科学研究科 宇宙科学専攻
清水敏文:東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻

研究室訪問、その他質問等がありましたら遠慮なく下記連絡先に御連絡ください。

受け入れ担当教員紹介

坂尾 太郎(Sakao Taro)

Position

准教授

専門分野

太陽物理学

連絡先

sakao.taroisas.jaxa.jp

研究テーマ・課題

飛翔体を用いた太陽高エネルギー物理学の研究。2006年に打ち上げられた太陽観測衛星「ひので」に搭載したX線望遠鏡(XRT)をはじめとする飛翔体観測機器を用いて、フレアに代表されるプラズマ粒子の爆発的な加速と加熱、および惑星間空間への影響など、コロナ中のプラズマ活動現象の解明をめざす。

清水 敏文(Shimizu Toshifumi)

Position

准教授

専門分野

太陽物理学・飛翔体観測機器開発

連絡先

shimizu.toshifumiisas.jaxa.jp

研究テーマ・課題

太陽活動・太陽コロナ加熱に関する観測的研究をはじめとして、「太陽」に関する研究を行っています。太陽表面ではマイクロフレアなど様々な電磁気的爆発現象が観測されていて、それらがどのような物理過程で発生するかを解明することが研究テーマのひとつです。また、100万度以上の高温のプラズマ状態の太陽コロナの成因は長年のなぞですが、多数のマイクロフレア・ナノフレアが加熱の源であるという加熱説を観測的に探求することがもうひとつの大きな課題です。

自己紹介

太陽の諸問題を観測的に解明する目的で、「ひので」(Solar-B)の実現に奔走してきました。「ひので」は2006年9月に打上げに成功し、現在「ひので」の科学運用の実施とともに、データ解析を行い、研究課題に取り組んでいます。また、今までデータ解析の傍らで、Solar-B衛星や観測ロケット観測のための観測装置などの開発に大きく時間を割いてきました。新しい装置開発は、研究をさらに発展させるために重要なことで、「ひので」で大きく進展しつつある研究をさらに進展させるために、太陽研究の将来計画の検討も始めています。

その他参考資料

太陽最前線ツアー2014年の資料

東京大学理学系研究科地球惑星科学専攻での資料

総合研究大学院大学物理科学研究科宇宙科学専攻での資料

宇宙を学びたい理学・工学分野の学生のための進学説明会

理系大学生のための「太陽研究最前線体験ツアー」

総研大ジャーナル