「惑星探査機の作り方」
〜今年はどの天体に行こうか〜
他学科からの受講も歓迎
宇宙電気電子システム工学 本文へジャンプ
火曜日4限 14:55 〜 16:40 工学部新2号館 工242号講義または遠隔講義
<講義の概要>
宇宙開発、宇宙科学の分野においても、電気電子工学の役割は重要である。本講義では、宇宙航空研究開発機構(JAXA)所属の教員などから、実際の宇宙分野での電気電子工学の応用例を紹介し、学部講義で習っている電気電子工学の基礎知識が実社会でどのように役立っているかを実感することを目的とする。
今年度は、仮想的な惑星探査ミッションを想定し、その立ち上げから探査機の設計、製造、運用まで、各専門分野の教員が技術解説を行う。

小惑星リュウグウに接近する「はやぶさ2」の想像図 (C)JAXA

2023年は4月11日より開講します。対面講義か遠隔講義か決まっていませんが、ITC-LMS掲示板にて連絡しますので注意して見てください。遠隔講義の場合、講義のurlは講師により変わりますので、講義当日に最新のurlを確認ください。