前号へ | 次号へ | 宇宙科学企画情報解析センター | ISASホームページ | バックナンバー |
(1) | 電源装置は CVCF を入れて電圧・周波数の安定化と共に商用電源断信号を検出してバッテリー負荷により実行中のジョブをセーブします。 |
(2) | 防災監視機能として空調機運転監視と温湿度チェック・漏水検知・煙感知をして異常の場合は、実行中のジョブをセーブした上で計算機の停止を行い、火災の場合はハロン消火設備により消火します。 |
(3) | 本体室出入者チェック(入出用カード) |
(4) | 地震検知機による震度情報により3段階の制御モードの出力をします。
(a)警報のみ (b)実行中のジョブをセーブして計算機の電源を切断します。 (c)強制電源切断のいずれかを行います。 |
(5) | 計算機利用者毎の利用実績集計及び課金のオンライン集計と月末集計を行いました。 |
※ | MSPと UNIX は、各々別の管理をしておりますので、申請時には各々予算登録をしてください。 |
※ | 更新用紙には同一予算費目、同一内容の UNIX ・ MSPのセット課題を上段・下段に記入し、提出してください。 |
※ | 新規課題申請用用紙は、A棟 4 F、 7 F、B棟 1 F、C棟 2 F、D棟 2 Fの各サブステーションのレターケースの中にあります。 |
※ | 長時間ジョブの イニシエータ は特に事前の停止は行いませんので、各自の判断で入力してください。 3 月 30 日の 9:00 までに終了しないジョブはキャンセルします。 |
※ | GS 8300 / 10Nの MSP におけるジョブ出力結果は、 3 月 29 日までに取り出してください。又、取り出しできなかったジョブ出力は、MT にバックアップを取ってありますので、必要な方は4 月 3 日以後、内線 8391高橋まで連絡してください。 |
※ | 課題の更新をしない方は、3 月 29 日までにプログラム ・ データの MT 吸い上げを行い、ファイルの消去をしてください。 MSPの場合はデータのバックアップユーティリティには SASAR 、SASMV があります。 |
※1 | 3 月 21 日(火)に予定されていた VPP 800の保守作業は年度末保守が予定されているので中止します。 |
※2 | VPP 800は年度末処理に引き続き、FPFS 性能試験、システム動作試験等の作業を行いますので 4 月 1 日も運用します。運転再開は 4 月 1 日 22 時からです。 |
※3 | 4 月 17 日 8 時より 13 時まで Alpha Server の定期保守作業が予定されています。イニシエータクローズは特に行いませんので利用者の判断で入力してください。 |