PLAINニュース第207号 |
H 22 年度 宇宙科学情報解析シンポジウム「宇宙科学と大規模データ」海老沢 研 先月の PLAIN ニュースでお知らせしたとおり、H 22 年度の宇宙科学情報解析シンポジウムを、以下の要領で開催いたします。 日時: 平成 23 年 2 月 16 日 (水) 10:00-17:00 (予定) 招待講演の他に、一般講演を募集しています。講演をご希望の方は
を plainsympo AT plain.isas.jaxa.jp 宛に電子メールでお申し込み下さい。また、ポスター発表も同時に募集しています。お問い合わせは plainsympo AT plain.isas.jaxa.jp までお願い致します。 現時点での予定講演者と講演題目リストは以下の通りです(順不同、敬称略)。 「大規模データ解析でのオープンソース DBMS の利用」桑村潤,鈴木啓修 (日本 PostgreSQL ユーザ会) 「大規模科学データに対するデータ工学的アプローチ」天笠俊之,川島英之,北川博之 (筑波大学) 「並列分散ワークフローシステム Pwrake による大規模データ処理」田中昌宏,建部修見(筑波大学) 「30 年にわたる科学衛星テレメトリデータベースの扱いについて(仮題)」岡田尚基(JAXA 宇宙研) 「大規模な月惑星データの扱いについて(仮題)」山本幸生(JAXA 宇宙研) 「ポリゴン形状モデルを基盤とした不規則形状小天体観測データ検索・解析システム」平田成 (会津大学) 「地球観測国際標準の月惑星への応用、月 GIS(仮題)」中村良介(産総研) 「巨大天体カタログと任意天体カタログとのポジションマッチアップ」山内千里(JAXA 宇宙研) 「JVO 開発における大規模天文データ処理」白崎裕治 (国立天文台) 「ALMA の大規模データ処理(仮題)」小杉城治 (国立天文台) 「すばる Hyper Supreme Cam の大規模データ処理(仮題)」高田唯史(国立天文台) 「ジオスペースサイエンスクラウドとグリッド」荻野竜樹(名古屋大学太陽地球環境研究所) 「スーパーコンピューターと大規模データ(仮題)」篠原育(JAXA 宇宙研) 「宇宙機開発における大規模CFD解析結果の遠隔並列可視化」 「大規模科学衛星データの広報・教育利用について(仮題)」三浦昭(JAXA 宇宙研) 「今後の宇宙科学情報解析シンポジウムのあり方について」海老沢研(JAXA 宇宙研) 当日の 発表資料は、PDF 等によるダウンロード を予定しております。
|
|
|||||||||||