PLAINセンターニュース第100号
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PLAINセンターニュース 第100号特集

PLAINニュース創刊号から89号まで

河田靖子
宇宙科学研究所

 PLAINニュース100号おめでとうございます。

 1号から89号までかかわりましたので、大変うれしく思います.本当は89号ではなく、90号だったのですが、原稿の都合で、1号お休みした時があったのです。今では考えられないほどゆったりした編集委員会でした.

 PLAINセンター初代センター長である中谷先生から、人がいないので、松方先生のニュース発行を手伝ってあげてくださいませんかといわれ、引き受ける事になりました.どんな方法でもいいですからといわれ、その頃、「科学衛星のプロジェクトのデータベース化」のために使っていたPC98とソフト桐で、名簿作成と編集を始めました。送付先は衛星各グループ班員、計算機登録者を中心に、最初は約320名で、89号の頃は、650名程になっていました.小原さん、中谷先生、松方先生が、作られたPLAINニュースのロゴ入り用紙に、半分は貼り付けて仕上げていきました。ソフト桐の編集作業は無理があり、9号から、MAC に変え、ソフトもページメーカーとファイルプロを使うようになりましたが、ページメーカーは最初よくフリーズして、成尾さんには、動かなくなると、遅くまで、原因を突き止めてくださるなどしてお世話になり、有難う御座いました。

 30号からパワーマックになり、Webでも掲載開始になりました。ホームページ作成では、YAHOOから、USAの音楽の先生が開いていたサイトを見つけ、丁寧に解説された作成方法とご自由にどうぞと書かれたボタン、ライン、飾りなどを使って作成し、インターネットの便利さと、親切なサイトがたくさんある事も知りました。89号まで、私なりに楽しみながら、そして何よりも学びながら来たという感じです。これからもますます重要な技術ニュースになる事と思います。末長いご発展をお祈りしております。


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